2010/09/27

小田原市/昔の海岸護岸 Part4

小田原の海岸護岸も今回が最終回
御幸ヶ浜の通りから西側、早川河口付近まで、一気に行きます

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該当地区は、護岸沿いに道が無いので、入れる通りから突き当たった先、及び海側から辿った

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まずは①の所。かつては海岸に出れる道だったが、今は西湘バイパスとの狭間に出れるだけの道
石段とその脇にのみ、かつての姿を残すのみである

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①より東方。西湘バイパスとの狭間
実はここに小道が通っており、Part3最後の写真の小さな防潮堤の場所に続いているのだが、凄い有様
護岸は真新しい擁壁に変わっている

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①より西方。こちらも旧護岸を見る事ができない
西湘バイパス工事で埋められてしまったようだ

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_3?1285526767

この付近は、陸地側と西湘バイパスの間隙が無い
住宅のすぐ脇を車が行き交っている

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②地点。そんななか、奇妙な所を見つけた
小道の行き止まりすらこんなである

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_5?1285526767

護岸は姿を消しているが、かつて海岸脇に植わっていた松だろうか・・・
フェンスで区切られている通り、私有地として分断されている
左手には広い庭を持つ住居が建っていて、庭の続きとなってるのだ

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_6?1285526767

③の地点。久々に丸石の護岸に出会う

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_7?1285526767

此処には小さな川が相模湾に注いでいる

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_8?1285526767

小川の西側は、大層な護岸が造られている

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_9?1285526767

西湘バイパスの防波堤は③の付近までで、西側早川方面は開口高架となる

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_10?1285526767

故に此処から西は現役の護岸という事になる
西湘バイパスは耐震工事中のようで、バイパス下は立ち入り禁止であった
(必要な部分は通路が設けられている)

以後、海岸を移動しながら海側からチェックした

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先ほどの大層な護岸の続きである。プライベートな階段まで設けられていた

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_12?1285526767

海岸の護岸というと、公共的イメージがあるが、この付近の護岸擁壁はブロック毎に異なっていた
各々の住人が設けたものかも知れない

そんな馬鹿な・・・と思われるかも知れないが、
この一角はかつて高級別荘地であり、この上も航空写真によると建物より庭の方が広いみたいな・・・

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_13?1285526767

護岸の間に、海岸へ出る道も造られていた

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_14?1285526767

西湘バイパスが護岸ギリギリに造られている場所があった
どーやって工事したんだろ、、

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_15?1285526767

再び海岸へ出る道(階段)

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_16?1285526767

今度はコンクリの擁壁となった

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_17?1285526767

と思いきや、次のブロックで石積みが復活
工事の為、向こうに行けない(注.周りにソコソコ人がいるのだ)
プライベート階段なんて、いい感じなのになぁ

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_18?1285526767

ぐるっと迂回して、最後の護岸端にやってきた。地図④の場所である

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/fe/4e/bazu55555/folder/109946/img_109946_26071950_19?1285526767

ココは「南町なぎさ公園」というちっちゃな公園
海岸よりちょいと高くなっている
住宅護岸の外側ではあるが、松が植わっている所からすると初期護岸(土盛り?)のようだ
前回の大正末期地図で描かれてる端っこ辺りか

昔の海岸にゃ、このような松林があったのかもね

御幸ヶ浜以西の護岸は、古くは公的に造られたかも知れないが、大正・昭和期において、
私的に造成・改築された物のようだ(私的判断だが)
東側の旧防波堤のような歴史的遺構は無いが、個々の造りが違うなど、面白い点もあった


以上、小田原市/昔の海岸護岸シリーズ終了でござい
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海と陸岸の境界である護岸は不連続なほとんどが直立護岸(ちょくりつごがん)になっています。しかし、緩傾斜護岸(かんけいしゃごがん)の方が人の安全確保や生物多様性の面で適しています。

船の接岸目的など、直立護岸でなければ機能しない場合以外の護岸は、すべて緩傾斜護岸にした方が、豊かな生態系が実現できます。

さらに護岸は、コンクリート護岸より石積み護岸が適しています。石と石の間に出来る広い表面に有機物を分解する微生物が多く付着・繁殖して、物質循環の速度を速め、物質循環のパイプを太くするからです。