愛川町半原/横須賀水道2号隧道(仮称)
愛川町半原/横須賀水道1号隧道(仮称) https://bazu55555.fc2.net/blog-entry-548.html
まだな人は、先にそちらを見て欲しい
一連の概略を記しているし、探訪が続きになっているからだ
まだな人は、先にそちらを見て欲しい
一連の概略を記しているし、探訪が続きになっているからだ
他の殆どの場所が、道路の拡幅などで水道路と判らなくなってしまったが、
ココは水道管を埋めた堤がそのままの姿で残っている
ココは水道管を埋めた堤がそのままの姿で残っている
海軍印の入った仕切弁だ。横須賀の方にあるのは知ってたが、こちらにもあるとは
以前に来た時には気付かなかったので、大変嬉しい発見である
愛川町侮れないなぁ、やはり機会を設けて後日じっくり探索してみたいものだ
金網から覗き込むと、向こう側の坑口も塞がれているのが判る
ぴっちゃん、ぴっちゃんと水が落ちる音が響く。目を凝らすと向こう側左に水が溜まっているような
手前、路面も1号と同じ状況。やはりこんな形にして通行していたんだな・・・
道脇には「Y」頭の標柱。こんな所に横須賀市のコンクリ柱があるとは、、水道に関するものだろう
既に取水されてない水道径路に、新しい標柱があるのはちょっと違和感がある
(後にバス停付近にも一本あるのを見つけた)
んんんんんん!!
その中で隧道内に電話線を通す工事の申請を見つけた、そこに隧道断面図が掲載されていたのである
この図が、隧道内部の元々の姿
隧道は一般的な形で掘られ、水道管を隧道隅にうめていた(石垣があるとは判らなかった)
隧道は一般的な形で掘られ、水道管を隧道隅にうめていた(石垣があるとは判らなかった)
後の時代、この隧道を安全に通行できるように、段差が無くなるまで路面が埋められた
それが現在の「やけに狭い」姿なのである
それが現在の「やけに狭い」姿なのである
隧道は通行出来なかったので、地図読みで延長70m程
2号隧道(仮称)は、通行ができなくなった代わりに、素敵なプレゼントをくれた
さあ、3号隧道(仮称)へ(後日掲載予定)
さあ、3号隧道(仮称)へ(後日掲載予定)
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