2023/05/25

環翠楼水力発電所 #3

#2 の続き

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環翠楼の水力発電を調べてみると、やはり大正10-12年から運転してる風
事業者住所と供給区域しか載ってないので、ドコに発電所があったのか・・・

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おっ、畑宿333か

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どうやら間違いなさそ。畑宿333とは・・・

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ありゃ、須雲川発電所は畑宿28辺り(畑宿28はメチャ広くて正しいか判らん)
どうやら此処は大正時代の発電所と違うようだ

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環翠楼の送電路は昭和24年から昭和36年の間に造られたのは確か

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設備も戦後っぽい

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金物系は専用の物っぽい

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須雲川発電所が古い発電所のリニューアルというのは、その再開発計画から明らか

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水圧管も古いのを直して使ってるそうだ

リニューアル前の発電所詳細を探したんだが、見つからんかった
何処の管轄なんだろ

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じゃ、大正時代の発電所は・・・
畑宿日影嵐333が正しい住所のようだ
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畑宿の小字で下草苅には小田電→日本電力の畑宿発電所の水路が通ってる
日影嵐の該当住所は見つからんかったが、そこいら辺りのモンはあった

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日影嵐はここいら辺
(日影嵐333の正確な場所は、登記とか調べれば判るかも知れんが)

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送電線路は、須雲川発電所の物で間違いなさそ
日影嵐の方、即ち大正期の発電所は、も少し先に送電線路があったと思われ

環翠楼の水力発電所は、大正10年頃に最初の物が造られ、
昭和29年に新しい発電所(須雲川発電所)が出来た。という事だ

«完»

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コメント

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No title

はじめまして、コメント失礼いたします。
小田原在住者です。ふだん旅館について調査している者ですが、こちらのサイトは環翠楼の水力発電所に関する情報が充実していて、興味を惹かれました。湯坂路で、発見されたものが電力線でガッカリされたとのことではありますが、私の持っている情報を少しご提供します。
小田原のオクツ薬局所有の古写真の中には、大正期に建設された環翠楼の送水管と電力線が写っているものがあり、元湯環翠楼の裏手から熊野神社にかけての数本の電柱と全く同じ形状に見えます。
このことから御発見の38号~41号についても、大正期に建設されたものである可能性も捨てきれないと考えております。

ときやどさん、こんにちわ

オクツ薬局の古写真とは、櫻木さん家の奴かな?
幾つかは見て、手に入れたのはあるけど、
環翠楼のは見逃してる

古い方の発電所送電経路を探して、
電柱が見つかれば、同じモンかハッキリしますね

湯坂道関連は、も一度調査したいとは思ってるんすが・・・

ご返信ありがとうございます。

ええ、櫻木家の所有する古写真です。入り浸って大量の写真を見せていただきましたが、この送水管に関しては1枚限りでした。見上げて左奥に飛竜滝が見えるため、米軍空撮にみえる登山道沿いの直線が、管のあったところのようです。電柱には「環翠楼鈴木(15?) 三」と書かれています。
また櫻木家の写真ですが、真新しいRCの玉の緒橋とともに、上棟前の環翠楼本館が写っている不思議な写真がありました。ご存知かもしれませんが浜町のオクツ薬局階上にいらっしゃれば、たくさんのご発見があることと思います。