2023/04/29

(都)金子開成和田河原線

撮影日 2023年04月27日 前回 2022年03月12日

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足柄紫水大橋側から
都市計画道路/城山多古線のレスで、県西地区在住者さんにコメ貰ったんで、
慌てて現地確認。まぁコッチから確認は出来んよな

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途中の交叉する道
先【右下】此処は元々住宅等建設が行われず開いてた場所
此処は時折通るんで、こっから見えてたなら気付いた筈。ん~先には見えんぞ

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大井小脇の路地へ入る
振り返り側【左上】は最近撤去されたような住宅跡
先【右下】を見るが、やっぱ見えない、、、
ぃゃ、チョイ左に移動すれば先が見え、オレンジの工事フェンスが!

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更に近づく路地へ
振り返り側【左上】はブロックされてた訳か・・・
先【右下】工事区画だ。先の方には御殿場線と潜る暗渠(函きょ)が見える

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工事区画は道路の路側を造ってるようだ

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現場反対側へ(全体写真撮り忘れ)
コッチ側の路側は随分変なカッコだなぁ。広がってるのは現道交差点の為か
(と現地では思ってた)とりま此処を「交1」と称す

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交1から先、御殿場線側を見る
【右上】間には盛土が積まれてて、工事が進む雰囲気じゃない【左上】
【左下】此処に工事看板が出てた。5月末までともう1ヵ月しかない
今造ってるトコだけのと思われ
御殿場線を潜る町道は、今だ通行可【右下】

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御殿場線を高堰函きょで潜る【写真下】ぉっ、向う側既に工事雰囲気
抜けると工事現場だった【写真上】だが工事看板は下水系で、違う工事か?

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ぃゃ、下水系と思わせて、砂利積みの向うに真新しい舗装路が!巧妙に隠されてた

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途中で交差する現道へ。此処は「交2」と呼称する
【左上】振り返り側、御殿場線向う側で見たより低く見える
【右下】先の国道255方面も降ってて、ちょい高台風
標高を確認すると御殿場線の西側が低く、東側がチョイ高い【左下】
ここいらは川音川の扇状地下端に当り、その関係で高さに差がある

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国道255号に出て、坊村交差点。新道はここに左側から出て来る
ちな、交差点右先はめがね道で、旧第一生命/ブルックス/現ビオトピア
地区を潜るトンネルがある
(元々「めがねトンネル」が先だったと思うが、「めがね道」と呼ばれるようなった)

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金子開成和田河原線は県の都市計画道路で、
コッチ側も足柄紫水大橋同様K711支線となる筈
(目的が違うんで、そろそろ別な県道にした方が良さそな気がするが、色々あるんだろうなぁ)

でめたし、、で纏めようと思ったんだが、そーいや此処の詳細地図あったよな

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多分、大井町中央に関するアレコレな奴の地図だと思うんだが、
金子開成和田河原線が描いてある

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ずーむ、う~む、現道との絡みが描いて無いんでアレだが、
「交1」はホントに交差するんか?(この地図に描き込みはしてません)
そういや現地でも「路肩にしちゃ変な恰好」とは思った
赤線が道路全体で黄色線が歩道部っぽくて、
「交1」辺りでは内外に別れてるよーな・・・アンダーパス部と地表と。
まっ、正式なのがそのうち出るだろうし、工事が進めば判るだろう

ところで御殿場線のアンダーパスってどんだけ下げるんだろ
今更下を潜るトンネル掘削じゃ距離足りんと思うんで、
御殿場線を一旦止めて橋梁(橋桁)架けるとかするんかな?(わくわく)

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2023/04/27

御近所巡り

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本日は時間空けて御近所廻り
足柄紫水大橋より。この先の工事の様子を見てく(別記事に)

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御殿場線の町屋踏切見に行く

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昨年、踏切拡幅のお知らせがあったんだが、実施されんかった
御殿場線にはやっぱ無理だったんだろうか・・・(¥とか)

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年末になって再度お知らせ。今度はやるんだろうか

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ぉぉぅ、新しくなって拡幅されてる(これでも)

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踏切板(多分意味違う)は見た事も無いタイプの奴。最近のはこんなんなのか

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だが踏切西側の町道は拡幅前のまま。そういうトコだよ松田○

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西側は踏切手前まで町道拡幅されてたんだが、踏切まで一歩届いて無い
踏切が狭かった時はそれでも良かったんだが、、
なんで合わせて工事せんかったのか(¥とか)

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遮断機松田側は古いままだが

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国府津側は新しいのに変わってる。よく予sa、、ぃゃ

御殿場線は、元東海道本線だけに古く、踏切はとりま車両が通れるサイズ
というのが多い。基本離合不可スペック
此処改良するってと、他のトコとかも、、ぃゃ無理だろうなぁ

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続いて変わり映えしないK72籠場交差点

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だがしかし、工事看板が立った。イキナリ休工中だが
さいでも近日中に工事開始され、7月中には終わるに違いない
(完成するとは言って無い)

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まぁ此処の事業は今年度で終わるから

2023/04/26

箱根の電気事情

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箱根 電柱(さわり)で適当なトコの電柱の古写真を見たんだが、
その経路に配電のための送電がいつ行わたか調べる必要がある

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初期の配電用電柱は、碍子間接続なんで裸線でも良かろうと思ったんだが、
ちゃんと絶縁された被覆線が用いられてた、、、筈
当時の被覆といったら主にゴムとかのようだ
一般社団法人 電線総合技術センター【JECTEC】/電線の歴史

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箱根地域の送電/供給については小田電(小田原電気鉄道、以下同)が
行ってた区域が多い
宮ノ下付近は宮水電(宮ノ下水力電気、以下同)が供給してたためか、
強羅は供給飛地になってる

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小田電は電気だけでなく軌道/鉄道もあるから、
その経路がそのまま送電/供給区域となる
強羅も鉄道線があるから、そっから供給してたに違い無い、、、、

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と思ったんだが電気事業要覧(M40-43、T1、T3-T9)調べまくると、
鉄道線の開業したT8(大正8年、以下同)以前、T5から供給してる
鉄道線より先、T3には強羅園がオープンしてるから、そん為に先行して
電気が必要だったんかな、、
何処から電気を、、と思ったら、T1より宮水電から受電してた
しかも強羅より早く、T4には芦之湯~元箱根~箱根関(宿、町)にも
供給してる。コレも宮水電からなのか?
この頃、まだ三枚橋発電所(T7-)は稼働しておらず、
湯本茶屋発電所のみなんで足りんかったのか・・・

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その電気事業要覧T4、強羅に供給する以前の芦之湯~元箱根~箱根関に
既に供給が行われてて、こん時既に宮水電より受電されてる
湯本茶屋発電所は発電出力600kwだが、300kwずつ鉄道/供給にしてる
足りない80kwを宮水電から受電(50kw追加予定)

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湯本-塔ノ沢-宮ノ下道に電力用電柱が見られたのはこの頃
(塔ノ沢集落はそこいらまでなんで、この先大平台まで行ってると思われ)
といってもM42以降としか判らん
(しかも、この橋は初期に無かったんで、さらに時代は後)

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大正時代の写真というと、この辺なんだが、道路に電柱が立ってるのが確認できん

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M20に宮ノ下郵電で電信扱いが始まってるし、
M25に大平台で電信柱に風雪被害受けた記録あるんで、
電信柱は立ってた筈なんだがなぁ~
(箱根郵電の電信路は旧街道沿いのが使われたと思われ。参照電柱(さわり)

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その後というと、ハッキリ判るんは推定昭和初期

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湯本元箱根線(旧街道沿い車道)も同様

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強羅への送電は、宮ノ下-仙石原道から強羅-木賀道(現K723)沿いに送られたと思われ
当時、強羅への車道はコレっか無かった(参照県道723号線拡幅工事

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まだ不十分だが、以上を纏めると、こんな形になる
T8になれば、鉄道線も通るんで、そっからの給電も可となるから、
塔ノ沢-宮ノ下道や湯本元箱根線に
送電電柱が見られなくても不思議では無い

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と思ってT11版の電気事業要覧を見ると、受電先【赤枠】が増えてる!
宮水電以外に帝国金yu、、もとい帝国水電と富士水電、1290kwにも及ぶ
足んねえ時は富士瓦斯紡績から250kw受電する
当時の水力発電【水色枠】は三枚橋(T7-)と湯本茶屋の2687kw
あり?湯本茶屋は三枚橋稼働のT7に停止して筈なんだが、まだ稼働してる?
(多くの資料がそーなってる)この状況からすると、やむなしだが
しかも備考によると湯本茶屋は「2発電所」落成の上廃止の予定
「2発電所」は大窪村に造られる新発電所とな!何処だ?

«謎の大窪村発電所を探せ、へ続く»

2023/04/25

24日襲来

松田町を移動中・・・

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爆音が響いてきた、と思ったら目の前の住宅影から真上に出てきて、
慌ててスマホを取り出して、、ああ、行ってしまう

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と思ったらもう一機来た。編隊で飛んでる
4発エンジンのペラが確認できる程、低いトコ飛んでる

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2機は酒匂川上流方面へ、、、アッチは御殿場だが官民いずれの空港は無い
何処行くんだろ・・・

と進んでたら同様の爆音が、、住宅街なんで機影は確認できず
周回でなく後続だと思われ

小田原辺りだと哨戒機っぽいのが低空で飛んでるの見た事あるが、
松田辺りだと初見かも知れない
(オスプレィは何度か通ってた123

輸送機かなぁ



2023/04/24

小田急久野川橋梁架替工

撮影日 2023年04月21日 前回 2022年12月12日 StVer 2023年03月15日

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山王川拡幅の為、小田急小田原線の久野川橋梁架け替え中

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橋梁すぐ脇を通る市道の足柄2号踏切。こっから様子を伺う

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ちょい見(StVer03/15)時点で旧桁撤去されてるので、もう無い

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現在は鋼矢板を打ってるトコ
新宿側橋台の位置にサイレントパイラー(モドキの可能性あったが確認)
載ってるので、既に鋼矢板入ってるかも知れない
(サイレントパイラーは鋼矢板を足場に隣に打っていくんで)

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掲示板の短期スケジュール(4/16~30)を見ると土工のみ。鋼矢板打設工

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長期スケジュール(4月~6月)でも土工メインで、
既設橋台撤去は、ほぼ済んでると思うんで、後に新設橋台堀削

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一応、神奈川県の山王川河川改修事業なんで・・・
今年度は鉄道橋架替工、護岸工となってて、令和6年度までの予定

断面図によると新橋台は結構基礎がデカくて、足柄踏切の下に結構入り込む
そこまで掘削せんとなると、踏切半分位使えないんじゃないかな・・・

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旧橋台の頃で、この位の幅だからなぁ
夜間掘るなどして、踏切側(実際には線路間)に仮設桁架けるとか・・・


2023/04/23

都市計画道路/城山多古線

撮影日 2023年04月21日 前回 2022年12月12日 StVer 2023年03月15日

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K74穴部側から入る

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一応出来てる部分から
(既に道路沿いに住宅が造られ仮ながら通行可)
小田厚の向うに現工事中の現場

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トンネル前。実際に出来る道はピンク線のように横切る
現市道は緑線のように付替えられる

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と言っても判り辛いんで、現場に張られてた平面図と事業概要から

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トンネル前は、、、掘ってる掘ってる
ちょい見(StVer03/15)時点から大分進んだ

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奥の方、法面状になってるんで、そのまま掘り下げと思われ

成程、上の方はローム層だな
下の方は軽石流層になる筈なんで、切れ目が見えると良いな

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トンネル内は向う側/城山側近くがサミットなっており、
それまで若干の勾配があるが、坑口までは、ほぼフラットになる筈
先の図、一般部では両側歩道になってるが、トンネル及び取付部は片歩道となる

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とりま工期は8月末。坑口前整備までと思う

城山側へ移動
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山神下交差点。ちょい見時点でほぼ完成してたが

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一応、事前工事は完了してるもよう
先程の断面図だと2%の勾配となってたが、もちょいありそな気がする

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既に工事看板はトンネル工になってる。工期は1年ちょい
多古側の準備が完了してからか、先行するかは不明

なにせトンネル工、掘って見んと判らん
断層があったり破砕帯があったり、、、ここには無いな
隣の小田厚/坂下トンネル程では無いが、土被りが少ないんで、
そこら辺注意して掘ってく事にはなりそ

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今年度はトンネル工がメイン
用地・補償はK74現道側の拡幅にかんする辺りかな
開通時期などの正式アナウンスはまだ無い


2023/04/22

都市計画道路/穴部国府津線(6期)

撮影日 2023年04月21日 前回 2022年09月28日

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ぉぉぅ、TSUTAYA蛍田店が閉店してる。ぐぐると2023/01に閉店したそうだ
他にも閉店店舗あるんで、道路計画の影響ではなさそ
ヤオマサ蛍田店は通常営業

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穴部国府津線の6期、延長部分は両者の間をK720-小田急線高架橋で越える

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ルートの大体を通ってくが、なんか見通しが良くなった

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ちっとっつ、買収が進んでるようだ

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狩川を越えて・・・

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先の大雄山線を含めて高架橋で越える

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コチラも

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旧小田原給食センターの建物はまだある

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今年度はまだ調査・設計、用地・補償段階
ちなK74も一部事業区間に含まれてるが

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そもそも新交差点の為に右折車線等設けられるんで、K74側の改修は必須
小田原方200m位は、平成26年度資料でも改良される区間に入ってる

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水源地入口より先、そこいら辺に道路の境がありそ
たんだその先道路も歩道も狭くなるんだな

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K74の新道が出来た1960年頃頃に出来た区間と思われ
K74旧道に関してはコチラを参照

穴部駅入口交差点まで、クネクネしてるトコはこれでも改良されてる
(昔は穴部排水路に合わせて、もっとクネクネしてた)




2023/04/21

小田原仕事序

本日は小田原で仕事なんだが、
午前中余裕があったんで、早めに出かけて途中拾い

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足柄大橋の耐震補強。今年度はあの橋脚をやる

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工期は今年度いっぱいと、随分かかるんだな

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P3を避けるよう、流れを変えてるんだが・・・

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謎の構造物出て来るかな・・・今年は渇水せず、水位が全然下がらず
流れ変えて・・・と期待したんだが、そこまでは届かんか

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所変わって小田原市立病院。建て替えの為の工事が行われてるが

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発掘の方も進んでる。というか建て替えは発掘待ち

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以前(2022/09/28)より掘り進んでるようで、ドコまで出るんだろ

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第二現場の古代RC柱、頭しか見えてなかったんだが、こんなに深くなった

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とりま、夏位には終わるらしいので、結果が楽しみ

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すっかり無くなってる

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地下への立坑があったんだが、塞がれてるんだろか・・・
(メンテなどで必要な気もするが)

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今期は入生田・風祭までだが、風祭の建屋も解体してるんで、
地下で工事が行われてるんだろか?

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工期は9月まで

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藤棚が目一杯だった

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全体的に撮ると花小っちゃいし、、難しい
最近はあんま勢いが無いな

個別の奴は後程


2023/04/19

お散歩記

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本日はチャリじゃないんだが、車で出張ってちょい歩って散歩
文久橋から川音川下流

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見上げると巻雲と飛行機雲
旅客機の航路になってるから、飛行機雲は珍しく無いんだが、
飛行機の通った後の巻雲が消えてる
ぐぐったら消滅飛行機雲とかいう奴で、ちょいと珍しい
(飛行機雲はエンジンの排気煙でなく、
飛行機が通った事により空気中水分が雲になる現象。
消滅雲はその逆になるそーだ)

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足柄大橋東の旧DOCOMOは長らく閉まってたが、
ちょい前から工事が入って、リコリスという葬儀屋になるようだ
ちかくのコンビニでも浦和会館大井になったし、、
コンビニの行きつく果てなんかな



2023/04/15

箱根 電柱(さわり)

相州電気&電柱で電力/燈用の電柱を調べたんで、
箱根の古い写真で立ってる電柱について、ざっと
なぉ、通信用(ハエタタキ)の基本的な事についてはコチラを参照

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湯本から先を見てく
まずは旭橋鋼トラス時代(大正1年~昭和8年)。旭橋の歴史についてはコチラを参照
以前もちょい話に出たが、通信線は上左方の16回線が湯本側で、
奥に行く12回線が塔ノ沢の向かう線路となる
電力も湯本側は配電の三相も乗って低圧単相がその下
塔ノ沢へは低圧単相のみ向かってる

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塔ノ沢へ向かう線路。明治も前半頃と思われ
二線のみだが電柱に外灯が付いてるんで電灯線用と判る
通信線が来る以前に、電灯線はとりあえず向かってたようだ

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塔ノ沢に激しく電線が張られてる一枚
千歳橋は旧橋で、昭和5年以前
電力は配電三相を含めて低圧線が張られてる
通信線は目一杯で、14回線の方は他の写真でも確認したが、
塔ノ沢は素通りしてて、宮ノ下に向かってる
それと別に10回線分の線路があり、それが塔ノ沢分と思われ

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宮ノ下の配電にも三相と低圧セットの電力柱があった
通信は6回線分

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宮ノ下の別の写真
電力は配電の低圧のみ。この先柱上変圧器のある別ブロックは無く、
配電的には末端という事になると思われ
通信は先程より増えて8回線。先の写真より時代的に後となる

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ずっと飛ばして芦之湯の先、元箱根手前の大芝辺り
ここには送電用の三相のみの電力柱が道路沿いにならんでる
通信線は18回線分と多いが、隣に多芯ケーブル用っぽい電柱が並んでるんで、
ハエタタキ柱による架空線としては終焉なのかも知れない
(コレが今まで見た中で最大回線柱)

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時間も場所も異質だが、旧街道の電信線路
初めて箱根を通った電線路で、明治4年の東京-長崎管電信線
ひょんな事から電柱に纏わる記事を見つけたんで参考までに
(ある意味二次資料だが)
長さ2丈4尺(7.2m)末口(細い方)5寸(15cm)柱
八番線(4.5mm)架渉
腕金腕木に英国製褐色碍子を使用してるそうだ

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その先、箱根宿(旧箱根町、今では箱根町箱根)
此処にも電柱が立ってるが、先程の東京-長崎電信線じゃない
2回路分の電信路

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旧街道から箱根峠を越えた東京-長崎線だが、
明治25年図では箱根峠越えは無くなって、熱海経由となってる
そっちが主幹線で、箱根・宮ノ下は支線

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物理的線路は、と言うと小田原-宮ノ下-箱根-三島という風に繋がってる
箱根(宿)から見れば三島への線路と宮ノ下への線路、2回線がある

と、位置づけたが色んな資料見て判断したんで、
実は2回路分あるがソレが箱根峠を越える電線路、というオチもあるかも

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時代は下って12回線分の通信電柱
まだ電力用は無い

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近い時代と思うが、先程と同じ12回線通信路にに電力路が追加された

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後の写真だが、湖側に通信路、道路反対側に電力路なのは確認できる
配電を分岐する為の交叉腕木が付いてる(単相電力/電燈は単にパラって分岐)

箱根離宮がまだあるので、北伊豆地震(昭和5/1930年)以前
通信路は15回線用と別に4回線のもある

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ただこれらの写真、箱根宿の三島側から撮ったもので、
よく見ると明神川を渡る橋(現在、名称不明)が写ってる
箱根宿は中心がその向うで、昔の郵便局(地図上だいたい)、当時電信もソコ扱い
それより三島側に通信路が延びてるのはチョイトおかしい気がする

てな風にいささか納得できんのだが、とりまざっと見た処なんで・・・
通信路ももっとちゃんと見ないといかんな
ところで苦労して調べた電力電柱/配電路だが、
結局のトコ、来てる/来てない、位の判断しか出来ん。そんなモンだ