撮影日 2020年06月21日
#1 の続き 前回
2019年11月17日
ランプ道と交差する農道(付替済)に来た
この農道が潜るカルバートの向う、HS(秦野市道)77の付替えとなる橋が出来てる
ふり返れば切通(この向う側が料金所)
手前の溝が路側かと思ったが、階段状斜面の各段に設けられてる
切通からHS77付替え橋を潜る形で、間は盛土される筈
HS77に戻り付替え橋に向かうが、途中に工事予告の看板が出てた
まもなくの6月29日から約1ヵ月間の8月6日まで、工事の為通行止めになるとな
秦野市HPでは告知されてんかった
付替え橋に到着
【左上】橋台付近を見てたら銘板が付いてる。「橋津部橋」とは変わった名だな
【右下】仮かと思ったがランプ道の上となる部分にも銘が付いてる
戻ってから調べると、下のHS19東側辺りの旧字名と判明
その橋津部橋は先で途切れてる
のでは無く、ソコが橋台である。そこまで盛土されるんか~凄いな
と思って下の方を見ると随分掘られてる。なんでだろ
橋津部橋の向う側橋台と橋脚の間から、切通付近が見える
大凡そこいらをランプ道がやってくる
橋津部橋を潜った後、ランプ道は現HS77と物理的に交叉する
現状の地形と向う側のAランプ橋からすると、山腹を含めて結構大規模に切土されそう
HS77も付替えの為に結構な工事が入りそうなんで、その為の1ヵ月かと思われ
ちなみに2022開通予定の本線とランプ道・IC等、
ナビ時間地図やY地図の一部に描かれてる(写真等には反映されない)
HS77から下のHS19に降りてビックリ、橋が架かってる
秦野IC、Aランプ橋だ。とはいえ、現状は仮設の橋脚&橋桁
Aランプ橋は3径間箱桁。橋長 131.5m、最大支間 51.5m
固定支保工なんで仮の上に型枠や鉄筋組んでコンクリを打設する
来年、令和3/2021年4月19日まで
八沢007を登るとカルバートが出来てた
まだ通れないので迂回路からカルバート上へ
こっからAランプ橋上が見える
仮橋の上にオレンジのせき板が見えるんで、コンクリ打設の準備は進んでる
カルバートと橋台の高さが随分違うんで、橋桁のタッパが結構ありそ
八沢007を進んで旧八坂神社下、新東名本線交叉付近
西/御殿場方の萱沼トンネルが見える
どんだけ掘り進んでるか情報は無い。上り1363m、下り1358m
(坑口前までは達している。5月末時点)
反対側、東/厚木方。仮設橋を渡った先辺りから本線ICが出来る
下の大久保沢は埋められる為に暗渠化されてる
もちっと上から見れる八沢009へ行くと、向う側になんか見える
道路構造物っぽい。本線位置から下なんで、ランプ道のカルバートかな?
八沢008は見下ろし位置にあるんで、そっから見えるか怪しい
向う側に行くしかない
本線IC編へ続く