
日々の陽性患者数、累計【左上】、属性【右下】などが公開されてるが、
属性の居住地は所管する保健福祉事務所名だけ書かれてて、実際の市町村は非公開だった
特に県西の小田原保健福祉事務所は、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、
山北町、開成町、湯河原町、、あ、図中真鶴町抜けてた、
足柄上下という広大な範囲で、逆に風評被害の原因となってたそうだ
という訳で、神奈川県でも市町村名を公表する事になった。とりま
累計分の居住地である
箱根町は2名と、噂になってた外国人観光客(中国とは言ってない)で
クラスターガー!はハズレであった。良かったね
発症者は密かに地下施設に送られてて公表されておらず、全ては闇の中へ....
という懸念も、とりあえず顔見知りは無事なんで大丈夫みたいだ
居住地情報が出たんで、コレを元に地域性とか、なんか判らんかな?
記者発表には年代、性別、職業、同居、感染事由などの情報があるが、
非公開だったり不明だったりするし、
保健福祉事務所毎に公開フォーマットが違ってて纏め辛いし・・・なんで同じにしない?
という訳で感染経路などは土台無理として、単純に地域性を見ようと思うんだが、
表では判り辛いんで・・・
白地図に描き込んでみました。路線とか関係あるかもで通常地図透かし入り
1桁は海外や都内イベントなどでの「もらいコロナ」の可能性が高い気がする(独断)
発症までに家族・職場感染があるとして、2桁以下は基本省く(かなり独断)
別荘地が多い湯河原町、箱根町、大磯町、葉山町が少ないのは意外だな。
都内からの避難少なかったんか?4/7緊急事態宣言に神奈川県も含まれるからかな
横浜市・川崎市が多いは都内に近いんで判る。
次は相模原市、藤沢市、横須賀市、鎌倉市と続く
その後は東海道線沿いの茅ヶ崎市(寒川町含む)、平塚市
小田急小田原線沿いの厚木市、秦野市、、かなぁ。
でも途中の伊勢原市、海老名市、座間市、はどっちかと言うと少ないんで、
単純に通勤経路とは言えないか
(駅別乗降者数とか出さんと正確には判らんと思う)
横浜市が多いんは、広い=居住者が多いからではないかい?
という訳で最新の人口データでチェックしてみました
表中右端が人口比率(%)で、神奈川県685人で0.00745%【緑マーク】となります
神奈川県の総人口は9,196,411人で、横浜市だけで3,748,386人、
県内人口の4割にもなります
横浜市陽性患者数227人で計算すると、人口比率は0.00606%。県全体よりも低い!
比率の水色マークは県より低く、赤は高い地域(陽性患者数1桁を除く)
それからすると意外と多い場所は鎌倉市
そういや、横須賀市、鎌倉市、横須賀市では
観光客用駐車場の閉鎖、躍起になってましたね
ちな、小田原市での陽性患者数10のうち
Amazon 小田原フルフィルメントセンター、感染事例2件(3/24、4/1)
共同印刷株式会社、2件(4/3、4/9)
事業者側から公開されてます
所詮、素人がテキトーに造った表ですちゃんとしたデータで分析しないと本当の傾向は判らんと思います
まぁ細かいデータが公表されんからできんのですが
今後、県で公表されるデータにも居住地が含まれるので、
地区で増加したかとか判れば幸い
何はともあれ、感染者を増やさない=早期終結に繋がりますんで、
不要不急の外出は強く控える事が重要です
やむ得ず外出する際は、自分も含めて合う人全て
「感染してるけど発症してない、移る可能性アリ」位の覚悟が必要です
特に県西では感染者数がまだ少ないんで、ダイジョーブ、、では無く、
旨く行けば蔓延(まんえん)を防げます