2017/09/30

国道1号/千歳橋#1

塔ノ沢の道の推移については序章を参照の事

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_23_m?1506516108

明治18年(か19年)に塔ノ沢への新道が出来た!

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_0_m?1566042744

塔ノ沢入口たる最初の橋、千歳橋が架かりました

以後もこのアングルの写真出てきますが、七湯道を塔ノ沢に降る直前辺りから撮られている

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_1_m?1566042744

(赤線)長さ凡そ20間(36.3m)幅凡そ2間(3.63m)、洋風の築造

洋風の・・・は、旭日橋もそうでしたが、トラス橋という新しい橋の形を見て洋風としたのでしょう
コッチは吊橋にならんで良かった
千歳橋は2系間の木製ハウポニートラス(と思うんすけど、違うなら指摘してください)

(青線)玉ノ緒橋はこの時長さ14間(25.4m)、幅7尺(2.12m)、板橋ですから、まだ人道時代の橋ですね

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_2_m?1566042744

つづいてはコチラ
新道が出来たので客数が増え、温泉場の建物が変わってゆきます

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_3_m?1566042744

千歳橋脇の玉の湯、後の福住楼が建ちます

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_4_m?1566042744

次にコチラ
変わって無いように見えますが・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_5_m?1566042744

(ピンク枠)奥の建物が消えた?最初は逆順で無いトコに造られたのかと思いましたが
(青枠)建物Newが増えました
灰色屋根の建物が2階建から3階建になったとかと思いきや、奥に灰色屋根が残ってる
その前に建てられたようだ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_6_m?1566042744

コレはアップなので一部しか比較できませんが、1-3と同時期のようです

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_7_m?1566042744

アップですし高解像度なので、一部を良く見ると早川の左側/湯坂山腹から宿に送湯管が沢山渡ってる
(送湯管は2-1でも確認できます)

対岸の小屋は露天風呂なのか源泉小屋なのか・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_8_m?1566042744

(冬場の撮影)現在の千歳橋から上流を見ると、何本かの送湯管は確認できます
小屋跡は判別できませんでした

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_9_m?1566042744

塔ノ沢から湯本方面に向かって撮影された写真です

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_10_m?1566042744

一部拡大
橋上に人力車が居ますね。この頃人力車は一人乗りのようで、かなり無理して座ってる
奥の建物は左が「新玉の湯」、右が「みまつ屋」新玉は宿ですが、みまつは芸妓屋だったそうな

橋の状態を見ると、横から撮った写真に無い梁が入り、それを下から丸太で支えてるような・・・
手前/塔ノ沢側の床板も中央が割れてるよう見えます
だいぶ痛んでいるんでしょか

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_11_m?1566042744

新玉の跡地には現在「瓔珞」が建ってますが、みまつの跡は更地になってます
(函嶺洞門バイパス工事でぐっと削られた)

奥は岩盤で地面近くにポコポコ穴が開いてますが、どうやら送湯管を通した穴のようです
(③も河原方面に延びてる、、筈)

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_12_m?1566042744

ここまで明治18年(か19年)に架けられた年しか判ってませんでしたが、
1-5写真は撮影データが判明してます
イギリス人のフランシス・ブリンクリー
(元軍人で日本海軍省のお雇い軍人となり、日本女性と結婚。日本で亡くなり青山霊園に眠る)
1897年/明治30年に出版しているので、そのちょいと前撮影

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/67/33280067/img_13_m?1566042744

明治30年代の箱根の写真にも登場してますが、既存写真の使いまわしかと思われ
(前出の梁は確認できず、1-3辺りの写真か)
ただ、初代千歳橋は明治30年代後半までは架かっていたようです


≪続く≫
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2017/09/28

国道1号/塔ノ沢の橋 序章 10/02追記

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/80/31938980/img_7_m?1424731146

国道1号/旭橋 #1 ~から2年7箇月

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_0_m?1506516108

重文指定3兄弟の残りでもある、、

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_1_m?1506516108

国道1号橋梁の残り、千歳橋と上流の玉ノ緒橋に取り掛かります

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_2_m?1506516108

まずは塔ノ沢の歴史について、さらっと軽く
明治新道が出来る前、湯本に行くには早川を渡るんでなく、、、安政年間で既に橋架かってるんかい!

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_3_m?1506516108

てな訳でもっと遡った時代、
湯本へ行くんは東海道(現役)の湯本茶屋から須雲川を渡って行き来してました
塔ノ沢は湯本から直ぐの距離ですが、直接行き来する道は無く、三枚橋まで戻って七湯道経由

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_4_m?1506516108

塔之沢温泉は箱根七湯の一つですが、七湯の中でも一番新しく、
慶長10年(1605年)弾誓上人が発見したと言われています

夢想疎石(夢窓国師/1275~1351)が堂ヶ島温泉を開いたと言われてるので、
塔ノ沢は、古くから通行はあったらしいが、湯が出て温泉場として発展する

江戸時代初期には、箱根七湯として温泉場が成立してました
なぉ、七湯で一番古いのは、天平10年(738年)に開かれた湯本温泉です

川(早川)に架かる人道橋が玉ノ緒橋{人道橋時代からこの名だったかは不明}で、
宿奥の社が建ってる勝驪山の麓から、湯が自然湧出ていた

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_5_m?1506516108

温泉といえばボーリングしてポンプで汲み上げるイメージだが、、

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_6_m?1506516108

機械化される以前は横穴式湧泉である(明治22~33年頃から)
それ以前は、自然湧出、、すなわち湯が湧いてる場所が温泉場になった

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_7_m?1506516108

箱根の温泉は中央の神山の北東山腹の堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀
東の芦之湯、そして早川/須雲川の下流の湯本と塔ノ沢に湧いていた

湯本、塔ノ沢は湯坂山山腹の両側であり、温泉のタイプとしてもほぼ同質らしい

鎌倉時代の街道は湯坂道で、入口である湯本は宿場として栄えたようだ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_8_m?1506516108

湯本は東海道の道筋であるし、七湯道の入口である
承応から天和(1652~83)になると湯本・塔ノ沢は湯宿も整備され、湯治場としても賑わった
江戸後期になると、湯治も兼ねた七湯巡りツアーも流行ったそうだ

山崎で合戦があった後、明治になると福沢諭吉が「箱根は道が悪い」と言ったので、
二宮尊徳の弟子の福住正兄と、
江川太郎左衛門英竜(たんなん)韮山代官に使えてた柏木忠俊足柄県県令
3人で道路開削プランニングが行われた(凄い人達の名が出てるがホントの事)

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_9_m?1506516108

まずは福住正兄らが道路開削工事に着手し、
明治8年に板橋から山崎、
明治9年に山崎から三枚橋、
明治15年には三枚橋から湯場/旭日橋傍まで開通したが、この区間の道が悪く、
明治18年に改良が行われ、旭日橋も木トラスに架け替えられた

塔ノ沢中田/小川村長が中心となり、
明治19年に湯本~塔ノ沢の新道が開通する(明治20年頃拡幅改良)

宮ノ下の山口仙之助らが中心となり、
明治20年に塔ノ沢から宮ノ下の新道が開通する
(この頃の新道/車道は人力車・馬車用)

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_10_m?1506516108

塔ノ沢を中心とした交通路推移

オレンジ/七湯道/人道路/?~明治初/
三枚橋よりハリストス教会避暑館(現湯寮)の前を通り、人道玉ノ緒橋を渡り塔ノ沢中心へ
旧熊野神社辺りから山道となり大平台経由で宮ノ下へ

ピンク/(塔ノ沢)新道/車道/明治18年(資料によっては明治19年)頃明治20年頃拡幅改良/
湯本より早川右岸の急峻地を通り新しく架けられた千歳橋を渡り塔ノ沢へ

青/(宮ノ下)新道/車道/明治20年/
塔ノ沢より早川右岸の山腹を通り大平台経由で宮ノ下へ。玉ノ緒橋架け替え

ピンク/(塔ノ沢)新道の早川対岸に「私の道」とあるのは江戸時代後期に開かれた人道だが、
温泉会館橋、じゃない函嶺もみじ橋辺りに架けられた橋は貧弱で、
早川が増水する度に流失する様だった

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_11_m?1506516108

資料はまったく無いので推測だが、
函嶺さくら橋上流の早川左岸に残る「踏み跡らしき物」がソレかも知れない

緑のトコは(なぜか)踏み跡が残るが、岩場は判り難いので、一昨年の雪の時に撮っといた
難易度高そう

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_12_m?1506516108

(塔ノ沢)新道が出来る以前の、千歳橋が架かる予定地
明治18年以前の筈だが、既に木造3階建が凄い(2階屋根の上に増築してる)

.20171002追記
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/1150243/13/33281813/img_19_m?1566445745

同時期と思われる別カットの写真見つけた。1875年/明治8年
以上追記

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_13_m?1506516108

もひとつ気になるのが、七湯道三枚橋方面が明治10年頃に改良されてる

湯寮から国道に降る人道だが、七湯道とは少しズレてる。だが、殆ど同じような勾配の筈だ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_14_m?1506516108

人道だった三枚橋から塔ノ沢までを、明治10年に拡幅し、人力車の通行が出来るようなったという
※明治9年に三枚橋まで福住正兄により車道が開通してる

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_15_m?1506516108

最初の片スロープはトラップで、直ぐに無くなる

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_16_m?1506516108

箱根登山鉄道/塔ノ沢駅からの道と合流
この先、小御堂の前で折り返すのだが、丁度ソコをメンテしてて、写真撮れず
七湯道に一番近い場所なんだがなぁ(ただし、道跡が無いのは前から知ってる)

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_17_m?1506516108

最後は過酷な階段で国道1号に降りる

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_18_m?1506516108

最後の階段は国道1号の開削と拡幅で削られたからと思う
階段上には道路改修工事の石碑があるが、昭和9年の塔ノ沢駅からの部分らしい

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_19_m?1506516108

ようやく千歳橋のまだ無い塔ノ沢に降り立つ

源泉/元湯は玉ノ緒橋を渡った先だが、樋(とい)を使って湯を引いてたらしい
早川左岸にも宿がある
宿前の道が立派で宿門内に何か置いてあり、ひょっとして人力車か?と期待したのだが・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_20_m?1506516108

ようやく見つけた高解像度画像で山駕籠と判明。左下が乗車状態
この街灯はガスなんかな?電気来て無いみたいだが

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_21_m?1506516108

人道の玉ノ緒橋を渡り、湯場へ

人道/玉ノ緒橋は数百年分なので、恐ろしく代がありそだが、形式的にはあんま変わらんだろ
少なくとも文献で確認したいとは思わない。人道橋だしね
(元湯 環翠楼は400年の歴史があるそうです。十年で架け替えとして40代か・・・)

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_22_m?1506516108

塔ノ沢を後に熊野社の前から山道で大平台・・・

実はこの写真は車道開通後です。元々熊野社は勝驪山の上にあったのですが、
(宮ノ下)新道開削の為、勝驪山を削らねばならず、先だって熊野社は此処に移設された
通信線(電柱)も植わっているので、車道として宮ノ下まで通じてた事になります

此処の熊野社は明治43年の水害で流失

明治20年以前の七湯道/大平台方面は、七曲坂という難所だったそうだ

熊野社の移設先が旧七湯道の途中らしい

塔ノ沢/熊野神社(凄い階段)
https://bazu55555.fc2.net/blog-entry-1416.html

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_23_m?1506516108

序章をあんま掘り下げても仕方ないので、とっとと(塔ノ沢)新道を開削しましょ
46年後に函嶺洞門が出来る場所です

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/52/33277452/img_24_m?1506516108

千歳橋については左列の橋無を除いた写真、同一版を除いて20枚が見つかりました
さてさて、ちゃんと分類出来るんだろか

≪千歳橋編へ続く≫
2017/09/25

日ポタ

撮影日 2017年09月24日

この日は半日強時間開けられたのだが、調子がイマイチなので山道関係は諦め、お気軽にポタ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_2_m?1506299601

とはいえ、廻らねばならんトコは行っとく。城山多古線の工事予定地

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_0_m?1506299601

県道74号小田原山北線の山岳路(笑)多古側から登ってトンネル予定地を見下ろせるか、、
と向かったのだが、登り地点に工事案内看板が!

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_1_m?1506299601

山岳路久野側の水道工事でした
あの急車道で水道工事とは中々興味をそそられる
今日は休日なので休工だろうから、平日に時折チェックしとこ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_3_m?1506299601

県道から工事予定地はグリーンモンスタに覆われて、、、

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_4_m?1506299601

上はBONDSの施設でやはり無理

まぁ工事が始まれば、グリーンモンスタは刈られるだろうから、そん時は県道から見える筈

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_5_m?1506299601

久野側は、、目星を付けといた小道は無理かぁ
小田厚の反対側小道があるから、そこから透かし見えるかな

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_6_m?1506299601

東電松田制御所脇の道を降る

この工事フェンス内ブルーシートが広がってるが、何だろう?
航空写真を見ると結構広い。斜面なんだが


https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_7_m?1506299601

小峯トンネル小田原側から、

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_8_m?1506299601

城山トンネル早川側の上の道が通れる事を確認しとく
チャリのみだが。途中に階段もあるし

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_9_m?1506299601

国道1号箱根方面にこんな看板が出てる

「山崎地区オフランプ閉鎖中」とな!
まだ完成して無い筈なんだが、気が早い

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_10_m?1506299601

小田原箱根道路上にも同看板が、、、ぃゃ、これ走行中に読めないと思う

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_11_m?1506299601

上の先。青看のトコで左/箱根新道、右/山崎IC(国道1号)と分かれる
オフランプ見えないな、、先の方に何か

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_12_m?1506299601

オンランプ側から掻い潜って見ると標識が、、
緑は本線というか箱根新道だよな。ピンク側の20キロ制限がオフランプの奴に違いない

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_13_m?1506299601

そこから直ぐのカルバート。工事は終わっているのか、通行自由だった

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_14_m?1506299601

振り返ればオフランプ全景

ピンク矢印が先程の20キロ制限。赤矢印の進入禁止向こう側が「止まれ」だろうが、
結構シビアな減速、停止を要求される

ちなみにストビュー本線側。仮設ガードレール。かなり前で山崎ICランプまだ開通してない
https://goo.gl/maps/QJMJj6HSd8w

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_15_m?1506299601

箱根方面を見ると、ライン引かれてないがほぼ出来てる

現在のトコ、猫専用道だが完成してもジモ民位しか通らないと思う

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_16_m?1506299601

相互通行だが、、うわっ、この水路殆ど暗渠になっちゃったのか!

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_17_m?1506299601

新道出て箱根方面には行けないからである

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_23_m?1506299601

オフランプ(ピンク矢印)も出て箱根方面は、国道1号山崎交差点(緑矢印)まで戻らんと出れない
山崎IC合流渋滞(赤線)を迂回する事はできんのだ

オンランプ(青矢印)経由で引き返すにのは使えるかな
意外とその目的が主だったりして

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_18_m?1506299601

箱根湯本に出て

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_19_m?1506299601

先日食い損ねたスィーツを頂く。たまにはね
仕事目的では無かったのだが、営業もしとく

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_20_m?1506299601

帰路小田原で二宮神社の新しい鳥居を見とく

viragooの箱根通信さんトコや小田原の端々さんトコで状況は知ってたが

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_21_m?1506299601

旧鳥居は、、知ってたら撮っといたんだが、無いのでストビューから

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109946/16/33274616/img_22_m?1506299601

なんで新しくしたんかと言うと、この歩道工事に引っかかるからである

移設しても良かったんではないかと思うが、新しい奴もなかなか良いな

やはり調子はイマイチで帰る頃にはヘロヘロになってもうた
2017/09/21

サイコン アップグレード 弐-3

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_14_m?1505415207

弐-2で発生した「非常にゆっくり」だとタイヤセンサが誤検知する問題だが・・・

ざっとネットを調べたトコ、
安いサイコンに使われてるのは概ねリード式磁気センサ(リードスイッチ)らしい

ONOFFセンサやフォトセンサは過去に仕事で使った事ある(ハード屋ではなくソフト屋としてだが)が、
磁気センサは使った事ないので特性とか調べてみたが、複雑な動作範囲を持ってるので・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/08/33270208/img_0_m?1505952590

てっとり早くタイヤセンサ&マグネットを外側に移動
こうすれば同じ角移動(タイヤ回転)でも、センサ前を通過するのは早くできる

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/08/33270208/img_2_m?1505952590

ぉぉぅ、改善した!

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/08/33270208/img_3_m?1505952590

ちなみにもっとゆっくりで右/CATEYE/CC-MC100Wを1km/h表示させたかったのだが、なんと計測不可
ゼロ→ゆっくりで、いきなり2km/h台から表示
ぃゃまぁ、そんなトコ拘っても仕方ないが

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タイヤセンサ、ケイデンスセンサとの間が縮まったんで、
ケーブルがプラプラするのはアルミテープでちょい止め

しまったぁ、ケーブルをフレームの内側(タイヤ側)通せば良かったのに
2017/09/17

古写真収集Ⅲ

台風のせいで時間あっても出かけられん。てな訳で古写真の整理を

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/75/33265575/img_0_m?1505610950

植物学者.Albert Spear Hitchcock が出版した植物採集記
1921年/大正10年にアジア/日本を訪れている


https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/75/33265575/img_1_m?1505610950

ここまでとばして、フィリピンから日本/日光へ
水色数字は写真に添えられてる項目番号。見開きの書なので順番に並んでるとは限らない
添文は翻訳してるトコもあるが、真面目にやってると時間かかるんで結構曖昧

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日光編はとばして

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日光から本牧

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本牧から箱根へ。箱根のホテルだが電灯が付いてるんで既に配電のある地域

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植物学の旅行記なので、基本植物中心

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箱根初風景。芦ノ湯辺りと思われ

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曽我兄弟の墓が出てきたんで、芦ノ湯~元箱根
大正10年の道はこんなだったんだな

底倉~芦ノ湯~箱根は富士箱根自動車が大正4年から乗合自動車を運行している

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箱根から横浜そして御殿場

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御殿場から太郎坊。富士の高木限界の行程らしい

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御殿場から富士、横浜、太郎坊近くと、どうやら写真は全行程順に並んでいる訳ではなさそ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/75/33265575/img_11_m?1505610950

そして再び箱根へ戻る
長尾隧道近く

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長尾隧道

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白飛びしてるんで概ね普通に補正したが、トンネル内が判るんは嬉しい
竣功時には総煉瓦巻きだったのが判る

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扇額は現在のと比較すると箱根/神奈川県側のようだ
(縁が違うのは斜めの写真を補正したから)

扇額には明治45年とあり、トンネル開通したのはその時たが、
御殿場までの道路が開通したのは大正2年の事
富士箱根自動車の乗合自動車も大正4年から長尾隧道越えて御殿場まで運行してる

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トンネル付近から
御殿場側は富士山見えなくてショボーンな気持ち
箱根側は芦ノ湖

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御殿場側。ちょっと粘ってチットだけ見えた
箱根側。湖尻辺り

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仙石原長尾下から台ケ岳方面
御殿場方面を見てるのは何処からだろう?
幾つか思われる場所のビューを確認してみたが、背景の山々が一致しない

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/75/33265575/img_18_m?1505610950

日本国内は以上のようで、以後は大陸へと渡る


撮影時期が明確に判るんが、この手の資料のメリットだな
私的にはもう少し前、明治中期のを欲している
2017/09/16

サイコン アップグレード 弐-2

弐-1の続き

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_6_m?1505415207

それではチャリにサイコンを実装します
まずは本番前に養生テープで仮付け

ケイデンス用のセンサーがあるので、タイヤセンサーも後輪になります
そもそも左足首がポンコツなんでペダルを廻せなく、ケイデンスが測れてもしょうがないんすが、
やっぱある物はちゃんと取り付けないといかん気がする

ケイデンスセンサーはセンタースタンド台座があるんで、赤線より後ろに取り付け
クランクにケイデンス用マグネットを付けて、タイヤセンサーはケーブル長さからこんな感じか

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_7_m?1505415207

ケイデンスセンサーとマグネットがぶつかる!
フレームとクランクの間隔が狭いって事なんでしょけど、普通のチャリってそんなに開いてるの?

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_8_m?1505415207

コレじゃ廻せないので、マグネットをクランク横に移動して・・・

タイヤマグネットも付けて廻してみると、速度は測れるのにケイデンスの値が出ない
マグネットの正面側でないと反応せんか

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_9_m?1505415207

しゃーないのでマグネットをクランク裏に戻し、センサーを傾けてみます

マグネットの方は極(SかNか)方向で無いと駄目でも、センサーの方は多少自由度が有る筈なので・・・
コレでちゃんとケイデンスも計測できます
(駄目だったらL板で台座造ってオフセット付けとかも考えてた)

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_10_m?1505415207

その位置に結束バンドで固定。今回のはちゃんとした奴で千切れなかった

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_11_m?1505415207

チャリを正立に戻すとこんな感じ
ケイデンスセンサーはフレームの下側にした方が目立たないけど、
ズレた時マグネットと噛んじゃうから、コッチ側
タイヤセンサーも同様にコチラ向きが良いだろう

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_12_m?1505415207

続いてハンドル廻りに本体を付けるんすが、暫くCATEYE/CC-MC100Wは残すんで、
ライトを一つ外してソコにブラケットをゴム輪で止める

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本体はブラケットにチョイ斜めに刺して、廻すと固定
装置完了です

CC-MC100Wの頃は、前輪からハンドルまでワイヤレス届かないなんて話あったんで、
後輪から届くのかと心配したんすが、全然問題ない・・・・
大きな声では言えないけど、電波っょぃんじゃ

ざっと試走だけだけど、速度等通常の動作は問題な・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_14_m?1505415207

くは無い。やはりコレ出たか~
前機でも実はあったのだが、非常にゆっくりだと速度値が誤動作する
時速 2km位だから、大きな問題では無いが一応

タイヤが一周する度に、マグネットがセンサーの前を通って「一回転」信号が出るんだが、
ゆっくりだと「一回転」「一回転」と二度反応してしまうようだ (前機はもっと豪勢だった)

マグネット系のセンサーはリードとか素子とかあるが、安いリードかな
でも単純なチャタリングじゃないとは思うんだが、よく判らん

早すぎるオンオフオンをフィルタすれば良い筈だが、
高速で走ってる時に計測できなきゃ駄目だから、単純な変化時間縛りできない
おそらく前回の一周時間と大差ないのは有効だが、極端な差があるのは無効・・・みたいな
CC-MC100Wの方は正常なんで、ちゃんと対策してると思われ

さて、それを低減するには、マグネットとセンサーの間隔を調整するか、
センサー前を通るのを早くしてやれば良い
早く走れば正常な計測が・・・

そうじゃない、ホイール外周の方が早いんで、
タイヤセンサー/マグネットの位置を外周寄りに移動して、
少しでも速度を稼げば低減できる筈だ

移動ざせるとケイデンスセンサーとのケーブルが余るんで、
それをどうにかする等調整含めて後日

後は日々の動作確認して、問題が無くなれば正式採用だな
2017/09/15

サイコン アップグレード 弐-1

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Enkeeo/Voyage 1.0 Wireless Bike Computerは色々問題があって使えず、次に選んだのはSuaokiBKV3000
熱帯では「suaoki 改良版 サイクルコンピューター スピードメーター ワイヤレス 簡単取付 バックライト 多機能 ケイデンス ¥ 2,860」と型番表記は無い
お値段的には格安の範疇を越えるが、(要らないけど)ケイデンスも測れる
この価格クラスだとCATEYEの「ちょっと良いの」が買えてしまうが、気温が測れないのは相変わらず

追記.
忘れてたが、電池はセンサー、本体それぞれCR2032
以上追記

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さう、サイコンを変える一番の目的は、気温が測れる奴なのだ。早々にテスト

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_2_m?1505415207

空調の利いた場所から暑いトコに出すと、液柱温度計は直ぐに反応するのに、サイコンは「ゆっくり」
事前に予想してたし、前機でも同様だった
サイコン内の基板上にセンサがあるんで、全体が温まる/冷えないと正確な値にはならん

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低い方の温度は、、、とりあえず冷凍してみた

封筒入れてZiplocしとかないと苦情が来るんで、出すと見る見る温度が上がる
氷点下でも測れるのは判った

この手の機器は、0度~40度位しか動作保障が無い
特に低温下では電池性能が低下して動作不良する事があるが、リチウム電池なんでこの位は平気

蛇足
さういう意味ではアルカリやマンガンの電池は0度程度でグンと性能が落ちる
ライト用では単三単四アルカリ電池を使うが、
低温化では電池性能が低下して明るさを維持出来なくなる

さういう場合、単三、単四型のリチウム電池を使うと死ぬほど寒くても平気。ただ、ちょっと高い
http://panasonic.jp/battery/drycell/lithium/
以上蛇足

0度以下でも平気で動作するが、保障外
ボタンが若干硬くなる。恐らくボタンのバネ的機能が樹脂パーツになってるんじゃないかと
プラが低温硬化するんで、無理すると最悪折れるかも知れない

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温度計の性能をを見るに、簡易クーラーBOXを造って0度位の差を見る
まっ大体こんなモンだな

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_5_m?1505415207

前機はセンサーの入力/走り出しでスリープから復帰せんという仕様だったが、
コレは大丈夫。ちゃんと確認した
ボタンがメカニカルなのは、購入前にチェック

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/109965/91/33263191/img_15_m?1505415207

本来は一番先なんだが、このサイコンはセンサと本体のペアリングが必要 (マニュアル本文変)
ちゃんと認識させないと使用できない

逆に必要無いのは電池入れれば使えてしまうが、
チャリ複数台で同型サイコン使ってたらどーなるんだろ
本体別でもセンサ側が同じ、っーのは結構あるんじゃないかな

次回、装着編へ
2017/09/14

古写真収集Ⅱ

一人分整理が付いたんでとっとと載せてしまおう
前回のように落ちてるモンを拾ってくるだけでは目新しい物は難しいだろう
やはり拾いに行かねば・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_4_m?1505328050

ターゲットは左側の六道地蔵に寄り添ってる人。米写真家の Arnold Genthe氏
1908年(明治41年)に日本を訪れてる

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_0_m?1505328050

氏は日本の有名所を廻って数多くの写真を残しており、

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_3_m?1505328050

風景だけでなく、人物やそこいら辺の街並みも多く撮影してる

最初の写真は箱根だが、他にもあるかも知れない・・・

という訳で、LIBRARY OF CONGRESSというトコで見つけた写真

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_2_m?1505328050

お馬に乗ってバカバカと・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_1_m?1505328050

ぉー富士山にも登ったんかい

剣ヶ峰に何も無い(あたりまえだ)。山頂小屋はこの時期既にあったんだ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_5_m?1505328050

そして箱根、芦ノ湖からの富士山別カット

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_6_m?1505328050

別カット

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別カ・・・

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_8_m?1505328050

六道地蔵

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_9_m?1505328050

ちょっと向きを変えて

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_10_m?1505328050

誰?

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_11_m?1505328050

大涌谷、、かなぁ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_12_m?1505328050

箱根町箱根(宿)かなぁ。山の上が雲に隠れてて確証が無い

以上

えっ、前とか途中とか後は?
アーカイブがちゃんと整理されて無く、写真がバラバラに置いてあるだけ
キャプション(写真の説明)なんて無い。なんで非常に見難くい
そんでも湯本や宮ノ下が有れば判るんだが、無い

失われちゃったのか、撮ってないのか不明だが、現存しないようだ

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_13_m?1505328050

サムネの段階じゃ背景は表丹沢かと思ったんだが違う

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/29/33262029/img_14_m?1505328050

ベアド先生(Felice Beato)は途中途中で撮っといてくれたんで、
場所がハッキリ判らない写真もあるけど、中にはこんな凄いのもあって、やっぱ偉大だよなぁ


明治大正期に日本来たのは写真家だけでなく、旅行者や他の目的で来た外国人も居る
何人かはアーカイブ見つけたので、整理が出来たらそのうちに
2017/09/13

古写真収集 1013修正

残暑疲れかここんトコ調子がイマイチ(太陽フレアも原因)居だったので、
夏場とある事情で待機が多かった故に大量に入手した古写真の整理を行ってました

最近のGoogle先生は検索に難があり、
画像検索でワードとは違う画像ばかりとか、参照元に行っても無かったりと困ったちゃん
それで主に画像共有サイト系で検索をしてズラズラ出てくる中から見つけるという・・・
効率は良くないけど思わぬ物も落ちてたりします

↑故にお判りかと思いますが、オリジナルの写真を物理的に集めてる訳じゃなく、
データとして参照してるだけです (オリジナル買ってたら一財産消える)
ちょいと問題ありげなのでおっきな画像は載せないけど、Google先生に頼むと簡単に・・・

特に怪しげな画像共有サイトにズラズラあったりして、キリル文字とかミミズ文字とか読めないんで、
出何処不詳ばかりです(笑

https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-fe-4e/bazu55555/folder/725107/92/33261592/img_0_m?1505296164

これは初見な東海道/風祭

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もうちょっと下で早川寄りですが、ここいら辺から撮ってる

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宮ノ下を熊野神社上から撮った奴。コレも珍しい

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底倉の万年橋、、かも知れない。未確定
【違った「長野県上松町 小野の滝」と判明】
それにしてもデジタルの彩色って凄いな

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万年橋は絵画でしか絵が無く、イマイチ判り辛く

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写真で有るのはコレの右上の奴という
検証等で判れば良いのだが

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珍しいトコで大平台

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コレまた (人物は合成かな?)。塔ノ沢~宮ノ下道の歴史検証に役立ちます

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キャプションは「箱根二平山麓←間違い」とあるので、そこいら辺の道か?
使用済みだと1910年ちょい前位と判るのは良いよね
.1013修正
「箱根二子山麓」だった。判別しやすい画像があった
旧東海道畑宿から甘酒茶屋の間、今の七曲辺りかちょい上
以上修正

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六道地蔵前。山籠が居るんが芦ノ湯~元箱根の道か?

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これの以前の写真が見つかった

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拡幅前。山崎~三枚橋間。後に山崎側がどんどん切通されてく (そして今はIC)

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稀にある困った写真

芦ノ湖から?湖畔に建物らしき物があるのだが、そうすると元箱根か箱根の湖畔
後ろの山に見覚えが無いのだが
行けないのでぐーくるあーす先生に相談だ

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これまた
キャプションもファイル名も箱根湯本となってるんだが、何処の箱根湯本だ?

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とあるデジタルアーカイブより

宮ノ下。1926年(大正15年/昭和元年)となってる
震災被害と思われるんだが、何処の橋だよ。大平台~宮ノ下間は谷奥にしか架かってないし、
八千代橋は落橋だし、

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木賀橋と思いきや高欄(欄干)が違うし

かなり幅広なんでメイン道の橋だと思うんだが、場所が特定できない
背景を頼りに探っていくしかないか

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勿論地元以外の写真も出て来るので珍しいモンも見つかる

秩父の橋だが曲トラスとしても特殊な奴。神庭橋らしい

この辺で格好良いのは登竜橋だな。現橋も旧橋も良いゾ
ウィキペディア/登竜橋

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やっぱ九州の石橋は半端ねぇなぁ

姉貴の旦那の実家がコッチ方面で、結婚式をそこいら辺でやったんで、ちょい探ってみると・・・


大正11年(1922)10月架橋で現存してるだと!! (チョット変ワッチャイルガ

結婚式は随分前でホテルが此処だったかは、リニューアルされてて不明

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白い大地に立つ!(のか? (こういうくだんねー(失礼!)のもズラズラある)


まっ、普通に探せるのはこの辺までで、もっと突っ込んだ検索は機会があればまた
2017/09/06

箱根巡回

撮影日 2017年09月05日

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風祭橋。いつものトコで遅い昼飯の後、箱根湯本へ向かいます

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忙しいんで寄り道せんで、、と思ったが、此処だけはチェックしてゆかんと

山崎の小田原箱根道路入口
箱根新道からのランプと合流で入るんだが、自動車専用道路は此処まで。この先一般道
てな訳でチャリも進入可なのだが、飛ばす自動車の脇を県立博物館トンネルに入るのは結構怖そ
普段山側歩道をヘコヘコ通るだけだが、一度だけ本線を小田原方面へ走るチャリを見た事がある
(しかもサイクリストじゃなく普通のオジサンが普通のチャリで)
箱根口ICから出るのも苦労しそうだが、車道から歩道に入れるトコは幾つかあるので、なんとか出られる

逆に小田原側から箱根に向かって、、は出口無いのでアウチだったんだが・・・

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山崎の入口よりちょい箱根側に、出口も造られる
まだ工事中なんで様子はよく判らんが、最初のカルバートの向こう側を見ると、
カルバート側が右折のみ。ランプ道はソコまで一方通行になるようだ

(ただし出口が出来ても入口はガチの自動車専用だから、山側歩道から二車線横切って入るしかない。
一般道で横断禁止標識は無いので法に触れないが、飛ばす二車線かなり危険なんでヤメといた方が良い)

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カルバート箱根側一個先の山崎現道では、道路側の工事が行われてた
カルバート内は歩道の切り分けが無く、車道が広かった
故に此処で車止めてサ、、休憩してる営業車が良く居たが、歩道が出来るとそれも出来んな

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先のランプ道は山崎地内に出て来る。一通でなく双方向か。停止線も片側だけだな


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さう、山崎現道からR1カルバートまでの道は歩道のみ通じてたが、車道も解禁されてた

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R1カルバート前でぐるりと方向を変え、R1側道に通じている

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ちなみに箱根新道ランプに穿われてる半円カルバート
山崎公園側からはR1カルバート前の道に繋がりそうだが、歩道のみとなりそ
山崎集会所側は繋ぎようがないな

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前田橋~三枚橋から湯本着。本日はお仕事

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が予想より斜め下だったのでサクっと終わった

確かにこの前で写真撮りたくなるような絵を飾って、名物に、、とは言ったが海のモンか!
アニメだったらエヴァとか温泉妖精とかあるが版権難しいし、
外国人に日本のアニメの認知度以外と低いから、そーゆーのじゃなくて、
北斎はイマイチだから広重みたいな・・・
嗚呼、アフターカーニバル

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という訳でメインの用事は終わったのでコッチ側のメイン。本日は此処行きます

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にじゅゅういちぱぁぁせんとぉぉぉ!

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登り切りの道路外では何か作業してた
元々はH社の地所で看板もそーなってたんだが、皆O社のに替わってた

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例の場所に行けるルートは、やっぱコレで保線用と思われ

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念の為上から見えんかと行ったり来たりして、なんとか存在は確かめられた

何かはこの辺で、先程のルートからは可能だが、ソレやっちゃうと拙いんでやっぱ無理だなぁ
(半地元民なんでヤバイ事出来ん。お察しください)

もっともスイタル的には古そうなんだが、どうやら街道のじゃなさそなんで、歴史的価値は低いと思う

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フォレストアドベンチャーは意外な事に賑わっていた。人気あるんかな

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この塀の下が本日のメイン「箱根湯寮」である

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ちょっと前までベゴニア園だったが、遡る事137年前。避暑館が建ってた

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アレである
随分山ん中に建ってる風だが、建てられた当時の明治13年には、
下の車道(明治18年塔ノ沢まで)は無く、避暑館の前を通る七湯道が唯一のルートだった

館を建てるんに資材を山道で運んだんだろか
(福住正兄の造った明治新道は山崎までは通じてた)

故に当時塔ノ沢来るんには、避暑館前を通ってた事になる
(現在の道は避暑館山側だが、当時の七湯道は館谷側らしい)

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早川(この辺ナローな橋が架かってた)から見ると、成程ベコ、、湯寮辺りと納得

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さて、いよいよ湯寮の調査である。ちなみにお得意さんから貰った券でプライスレス(意味違う)

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カポーーン。良いお湯でした

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登って来るんに結苦労してるが、箱根湯本駅から無料送迎バスがあります。御利用ください

詳しくはコチラ参照 箱根湯寮

温泉紹介でした、、、ではなく、このビュー右手が早川/R1
例のアレは写真奥なのだが、ソチラ側はプライベートエリアなんで近づけなかった
最も、アレがあるのは谷底で、湯寮側から降りるルートが無いのは事前に判ってはいたが

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そんなこんなで温泉を堪能した後、塔ノ沢からR1に降り、本日は終了

さっき入った露天風呂はアノ辺で、上からはR1を見る事が出来た
(見える場所を明確にしちゃうと色々問題があるので、多少誤魔化しで。
だが、下からじゃ駄目なのは諸兄もお判りと思う)

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当日は火曜で湯本定休は水曜なんだが、夏休み明けで火水と連休にしてるトコが多かった
知合いのトコでスィーツでも、、と思ってたのに、結局河原オヤツ