Yahooブログ(以前使用)の調子が悪くてちょいと不具合あった

秦野市内、地質図で新東名がドコ通るか作成
ただ、地質図の精度が20万分の1なんで大雑把

羽根トンネル東口に掲示されてたトンネル詳細地質図

えーと、比較して、、、
詳細の中央付近にある断層?破砕帯?みたいなのは何なのか、判るかなと思ったのだが、
該当しそうなのは「背斜軸」というモノ位
褶曲した地形が盛り上がって山となり後に浸食されるが、その山のラインを示しているらしい

同様に山北町の地質図

断層的なモンはコチラの方が判り易い
ここいらはプレートが複雑にグイグイ押してる場所だから、
地殻がひび割れるかの如く断層が走ってる
東の伊勢原断層から西の塩沢断層の間は、うまく擦り抜けてる

山北町非公式地図をアップデート
湯触トンネルの場所が判らんかったが、
入札/工事情報から工事の場所とトンネル長から照らし合わせて、トンネル名を確定
湯触トンネル他1トンネルは、皆瀬川橋から西に古宿トンネルと湯触トンネルとなる
今だ鍛冶屋敷〈沢〉を超える橋が不明なのと、柳橋の位置が判らん
柳橋=尺里川橋の可能性が高いんだが、尺里川橋という名も出て来るからなぁ
⇒滝沢川橋と尺里川橋の間、滝沢川橋と並ぶ形に架けられるのが柳橋となるそうです
谷ヶ山トンネルという名もあるが、どうやら静岡県側らしい

清水やまなみ橋の奥

塩沢の旧砕石場

ここに造られる工事用道路等の資料があった
旧採石場を埋めて城山の山頂近くまで積み上げるかなりの盛土
イメージには河内川橋も入ってる
あれ?河内川橋は
8径間連続鋼・コンクリートバランスドアーチ橋、上り線771.0m、下り線692.0m
の筈なんだが

こっちの図ではちゃんとアーチになってるのだが