普段持ってるチャリ的広域地図は、小田原市、箱根町とかなのだが、
最近、真鶴・湯河原も出没してるので良い地図はないかと開成町のミクニ書店に寄ったら

小田原市・箱根町・大井・中井・湯河原・真鶴町の都市地図があった。MAPPLE/昭文社

小田原中心の中井方面までの面
発行は2014年だが、2013年までのデータなので、県道717号線富士見大橋は載ってるが、
足柄紫水大橋は当然無い

箱根・湯河原・真鶴

元箱根・強羅・仙石原・箱根湯本は詳細がある
若干古いが、林道も一応網羅されてる。マイナー林道とかは載ってないのもある
まぁ、チャリ的広域地図として使うんだから、この程度でも十分

満足して帰ろうと思ったら、西丹沢登山詳細図が大量に在庫してた。東と合わせて購入
西丹沢版tが出た時に買おうと思ったんだが、手に入らなかったのだ

東丹沢の下側

同上側。大体この領域が載ってる
片足を悪くしてから本格的登山は出来なくなったので無用の長物だが、
40年位前の若い頃、表丹沢の山小屋でバイトしてたんで、懐かしい
若干ルートが変わってたり、登山道廃道となってる道もあったりして、時間を忘れて暫く眺めてた

西丹沢の下側。中心やや左上が丹沢湖

同上側

全体的に斜めの磁北線が入ってるので、コンパス見が楽だが、
コンパス使いの基本なんで線はいらないかとも思う
逆に、GPS利用的に緯度経度が入ってる方が良かったんじゃないかと思うが、
それ程現在地が不明な状況では役に立たんか

表裏の上側/下側を見比べてて、繋がらないと思ったら、磁北線や地図端は合ってないのね
領域は若干重なってるから、良く見れば判る
コアな人は2枚必要だろう

道派な人向けに、林道秦野峠中心辺りを。これはスキャンした奴

解像度的には、この位細かく描いてある
この地図は赤ルートが通常の登山ルートで、それ以外は「道は無い」と思った方が良い
(赤でもマイナールートはちょっち注意する必要がある)
季節によってはホントに道無くなるし、一雨で状況が変わるような場所ばかりだ
藪漕ぎ、ルートハンティングが基本になる

今シーズン導入した清涼ウェア

脇下はメッシュ。手が入ってるがスケスケっていう程じゃない

背面は全面メッシュ
全面メッシュタイプのシャツは、今までも使ってたが、
コレはかなり通気性が良く、気温25度以下だとちょっと寒い位だ

ドコのスポーツブランドかと思いきや、ガテン系のワークマン (笑
スポーツウェアのテクが降りてきたんだと思うが、その筋に比べて格安
コレも2着目として追加した奴
伸縮性は高くて、ピッタリサイズでビーチクが目立ちます (爆笑