飯泉橋(歩道橋)
中央の鋼単純逆台形活荷重合成箱桁橋が1964年架橋の飯泉橋/本橋である
本橋の両側にあるのが、1972年に架けられた歩道橋で、
橋梁データベースによると「上路逆三角型トラス橋」という形式になる
橋梁データベースによると「上路逆三角型トラス橋」という形式になる
本橋と別に橋脚が設けられてて、言うなれば此処には3本の橋が架かっている
先の写真でも橋脚上2点で支えてるのが判ると思う
こういう三角型のトラスを三弦トラスとも呼ぶらしい。この橋の場合は逆三弦トラスとなる
三弦トラス橋は、水路などに圧倒的に多いが、
鉄道・道路・人道橋に使われているモノも少ないながらある
鉄道・道路・人道橋に使われているモノも少ないながらある
トラス内に床を持つ中路やトラスが上に来る下路はまだあるものの、
トラスの上を行く上路はかなり少ないらしい
トラスの上を行く上路はかなり少ないらしい
橋桁が別にあって別の橋、、の通り、上部も別になっていて、車道と歩道の隙間から下が見える
橋桁部分でも本橋と連結していない
橋桁部分でも本橋と連結していない
歩道と車道の間にある手摺は、車道側の上部になる
じゃなんでもっと広まらないのかと思うが、やっぱ支持が面倒だからと思う
専門家ではないので、正しいかどうか判らんが、
トラスを下から支える方が力の分散とかに有利なんだと思う
専門家ではないので、正しいかどうか判らんが、
トラスを下から支える方が力の分散とかに有利なんだと思う
こちらの形式が「***トラス」と読めないのが気になる
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