
毎度お馴染み某橋である
いつも土手から見てる訳だが、薄っぺらな橋桁がどー入ったのか、気になるところだ
工事が進んでしまえば、判らなくなる可能性もある
橋台に近いトコが施工途中なのは、今しか無い

流石にフェンスを乗り越えてというのは、流儀に反するので、
フェンスを迂回し、河原から覗くならある程度構わないだろう
(というのは自分勝手な判断です。良い子は真似しちゃ駄目)
早朝、日の出前だが、お散歩人に見つかってもヤバイので草原に突入!
昨夜の雨で濡れた薮。下半身位は濡れるだろうと予想してた
だが、新緑侮り難し!!身の丈まで成長してやがった
もういゃ~ん

ズブ濡れで薮を抜け出し、河原・・というより現場に飛び出す
先日の雨で川の水量もソコソコ増えてるようだ
傍から見ると橋桁は出来上がってるかのように見える

その先のガーダーも次の橋脚まで延びてる

も少し近づいて見ると、橋脚上クレーンの様子がよく判る

上下左右に移動可能で、ガーターの上に橋桁セグメントを移動し、
クレーンで吊上げて横に移動して下ろして設置するのだろう
次のスパン施工には、後方のクレーンをバラして、先の橋脚に持って行くと思われる

下から覗くと橋桁セグメントは薄い
この上に道床を造るのだろう。それまではスノコ状態である

鉄筋が出てるトコをみると、連結してコンクリを打つのかも知れない
1スパンづつ施工してゆくのか、橋桁セグメントを全て渡し終えて一気に施工するのかはまだ判らない
以上!撤収~ううっ、また薮に入るのか・・・(律儀なこって)