新矢倉沢街道リベンジ編
先日の探索は、以前揚げた新矢倉沢街道の残りの部分
四十八瀬川-川音川沿いの所なのだが、
国道246号や県道710号線で消えてないトコを探して見た
まだ全部を調べ尽して無いし、まとめても無いのでプレレポ
[写真上]足元装備
自宅から現場が近いので、オフ装備のままチャリ搭乗
スパッツは流石に現場で付けた
靴は仕事用。爪先が「重いモンを落としても大丈夫」安全靴になってる
ただ単にいつも使ってるので履き慣れてるだけなのだが
安くて頑丈。1年位で新調する
[写真中]街道跡
今回見つけた部分
ただ、川沿いのルートは、千村のトコみたいにはっきり残ってはいない
多分大雨で川の流れが変わるとかで、何度か道筋が変わってしまったものと思われる
植生の薄いトコの写真だが、決め手は地面の固さ
長年人や馬が踏み固めた地面は、他と明らかに固さが違う
よく棒を突き刺して確認したりする
[写真下]
だから、こんな姿になっちゃってる部分もある
こういうトコは漕いで進むより、しゃがんで地面近くを行った方が楽
実は四十八瀬川-川音川は、昭和に入って何度か水害に遭っている
小田急の鉄橋が流された事もあった筈(未確認)
現地でも、一度更地になって植林されたような場所が多く
川沿いは立派なコンクリ護岸になってたりします
そういうトコでは流石に残って無い
だから、見つかる部分も細切ればかり・・・