某Yah○○/自転車放浪記より引越し
怒田の福澤神社が移築されるようだ
古くは1708年の文明堤鎭護に端を発する、非常に歴史のある神社
移築と言っても明後日の場所で無く、道路分オフセットされるみたいな・・・
ただ、神社の周りにあった古い木々は切り倒された
数多くあった石碑等は一旦片付けるようだ
お宮さんって昔っからの場所にあるから、
町並みが変わっても古い道を知る手掛かりになったりするのだが、
此処は県道の改良工事に負けたようだ
そりゃ道が良くなる事は嬉しい
歩道も無くセンターラインすら引けない道路では、やはし危険だ
しかし、下の写真の如く広い道路は必要なんだろか・・・
下の写真、左側が大口橋の遺構(が藪の中にあると思う)
ココも変わっちゃうかも知れないから、その前に調べ尽くしておかないと
今回も大きめ画像
風やや強し
今回は下の河原から撮影。流石に気が引けたので、一応声かけてから進入
立入禁止ゾーンより距離を置く
近ければ迫力ある写真は撮れるが、流石に迷惑だろうし、こっちも怖い
フックを架けスタンバイ状態が長い。やはり風を心配してるのだろうか・・・
手順は昨日と同じなら、10時位にはスタートする筈なのだが
中止なのか?ゴーなのか?
とヤキモキするギャラリーを尻目に、安全第一で作業は進む
ふと、土手の方が騒がしくなり、なんぞやと見ると
ガ・・お子様が集団で見学、おおジャ・・小さなお子様も到着
総勢80名程の大集団が応援である(五月蝿いだけや~)
11時を回る頃にようやく準備完了。橋桁が持ち上がる
風を物ともせず、的確なクレーン作業。
上手いなぁこの人、やり直し的動作見せた事無い
てな訳でスムーズに乗せて架橋して、桁の下で作業する人は居れど見た目完成
まだ、歩道桁の設置とか、舗装とか色々あって、
実際に通れるようになるのはまだまだ先だけど、
主桁が乗ると「出来たなぁ~」という感じがする
密着レポはこれにて終了するけど、工事が進めばまた報告します
現場の皆さんも、御苦労さまでした!
今回もちょいと写真大きいです
午前の仕事から戻るとアームが立ってるのに気づいた
ありゃ、もう合体完了かと、ちょいと見に行ったのだが・・・
確かにクレーン車両は出来上がってるようだ
ただ、朝も気になっていたのだが、2台平べったい車両はクレーンのぢゃないよな~
ドコに行ったのだ?
探すと橋桁の下にナニかある・・・
土手から吊上げるのかと思ったら、橋桁の下に台車(?)を入れ、橋の脇まで自走する!
ううっ、昔のサンダーバードみたいだ(判る人はそれなりのお歳)
午後になり、橋桁が動き出す・・・動き・・・遅い
しかも、何かに引っかかるのか、止まる、戻る、動く、を繰り返す
連続写真みたいだが、01~09まで2時間弱もかかった
結局、今日はクレーンの脇まで移動し、吊下げ用のフックとかをかけたトコで終了
いよいよ、明日、、、なのか?
今日の写真はちょい大きめ
まだ夜明け前の午前04時30分だというのに、現場に動きがある
とりあえず見に行くと、クレーン車が来ていた(暗いので写真はありません)
しかし、橋桁を持ち上げられるような奴では無い
慌しい雰囲気はあれど、暗いうちから工事が始まる訳は無い
明るくなりだして、人がなんか多い。それも現場風の人では無く交通整理系の人
おおう、これは今日「ある」なと思い、松田駅に出向くと待機してる人が居る
現場到着より、ここでの切り返しを抑えた方が面白いだろと、粘る
・・・なかなか来ないな~もう06時だよ~(随分粘ったものだ)
そして先導車が来て、ワサワサ人が動き出し、キターーー!!
あれ、なんか小さい。アームのみ?
続きがあるゾ。おおうクレーン本体だぁ。ありゃ、まだ来る~
総勢4台でやって来た。早い話が分割状態で移動してきたのだ
駅前を豪快に切り返し、現場へ向かう
なかなかの見物だが、1台のドデカイのがやって来ると思ってたので、ちょい残念
以前の写真を見直すと、橋桁搬入の時のクレーンより大きいようだ
流石に1台そのままでは、一般道は通行できないんだろうなぁ
これから現場で組み立て~調整するだろうから、直ぐに架橋とはいかないだろう
と思うが・・・