2021/10/29

やらかし寸前

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秦野盆地の新東名高低図。随分前に造ったんで古い

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工事も進んでドコに造ってるか判るようなったんで、
国土地図の航空写真で標高調べる。ただ航空写真は2019/10頃か
水無川橋A2(御殿場側橋台)は出来てるから此処と、
トンネル坑口前とかは出来てるから、羽根・小原トンネル前と、、、
何かオカシイ

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両トンネル前は実際に行けるトコじゃないが、
金目川/高取山トンネル前は何度も行ってる。此処なら・・・うむ、変だ

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坑口前、数mの勾配なんて無いよな

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ぁ、なる程。航空写真は新しくなってても、
GIS(地理情報システム)は古いまんまだものな。出来ないよな

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3D化してみりゃ一発で判る

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実は過去にも似たような経験してるのに、学習せんな
(コレは古い時代のを求めようとしたからで、新しいのも同じと気付かなんだ)

気付いたから良いものの、やらかすトコだった
後にも同じ間違いしそうなんで、教訓の為に記事にしとこ

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2021/10/23

富士山 おおよそ全ての説明(だいたい)

注.東西間違えたんは修正しました。誤字も直しました

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富士山は単一の成層火山、、に見えて実は過去の火山が下にあり、
複雑に重なってるというのは御存知かと思う
そこいら辺、ぃゃ、そもそも噴火する前から含めて、全容を纏めてみた

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過去に小御岳火山があり、古富士山が噴火-山体崩壊を繰り返し、
約1万年前から現在の富士山が噴火を開始した
この辺りは富士山史としてメジャーなんで、皆さん御存知かと思う
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小御岳もボーリング調査により、先小御岳といえる山体がその下にあるそうだ
一緒でいいじゃんと思うが、火山成分が違うなど違いがあるそうだ
先小御岳は0.27Ma~0.16Ma(27万年前~16万年前)
小御岳は0.16Ma~0.1Ma(16万年前~10万年前)
に活動してたそうだ

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さて小御岳を含んだ富士の火山だが、東南の箱根・愛鷹は火山だから別として、
東側の丹沢はフィリピン海プレートの衝突により付加体が隆起してできた地形
実は山中湖東・篭坂峠は丹沢山地に属していて、
現在の富士山の東側は、丹沢と繋がっている(丹沢山地の上に富士山が被さってる)

北の御坂と西の天守も、丹沢より古い衝突で出来た山体らしのだが、
1000mを超す山々があるのに富士に繋がって無いのは何故だ?
小御岳~富士山が噴火してなきゃ、どんな地形だっのか気になる
そもそも、富士山の下はどーなってる?

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御坂は丹沢以前に衝突した山地として知ってたが詳しくないし、
天守はまったく知らんので、まずは地質を調査

御坂と一緒で天守も海成層で出来てる
御坂が新生代新第三期中新世、後期バーディガリアンから後期サーラバリアン期
といっても判らんので、2044万年前~1163万年前頃に形成されてる
(3000万年前~1300万年前の資料もある)
天守は新生代新第三期中新世、後期ランギアン期~トートニアン期
1597万年前~724.6万年前(同/1300万年前~600万年前)

いずれもフィリピン海プレートにより付加体として衝突し、
海底が隆起して山体が形成

天守の南、駿河湾沿いに大丸山(h567)・金丸山(h532)という山があり、
辺りは岩淵火山として分類されてる
新生代第四紀更新世カラブリアン期なので、
180万年前~78.1万年前(同/110万年前~60万年前)
愛鷹(40万年前~10万年前)より古いのか・・・

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天守山地を調べてたらこちらが詳しい
(年代的に前出と噛合わないが、地学あるある)

天守形成の頃、(ローカル年代はヤヤコイので省略して)
中新世後期、1180万年前~550万年前
御坂山地近くまで海で、関東山地からの堆積物が流れ込んでたらしい

足柄トラフ/伊豆弧の沈み込みで丹沢は深所へ引き込まれてたが、
700万年前頃に閃緑岩が逆入して丹沢は隆起に転じた
(丹沢の衝突は500万年前という説もある)

鮮新世、550万年前~200万年前になると丹沢の隆起に伴い湾化が進む

これらは現在の地層から論じられてるんで、
昔、海の地層だからといって、ソコが海だった訳では無い
数千~数百年前だと、どの位南にあったか判断できんが、
丹沢が衝突云々程、も少し南での出来事と思われ

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以上の結果として、富士山の下となる基盤はこのように推測されてる

実際、富士山南麓斜面、大淵村(現富士市)の試錐資料がある
海抜700mから約1000m掘られ、620m以下(海抜約80m深)に
愛鷹噴出物の下に、御坂層に類似した変朽安山岩の厚層が発見されてる
コレが丹沢層なんではないかと
深ボーリングなどが行われれば、もっと詳しく判るかも知れん

てな訳で、富士山の下には丹沢山地が続いてたのであった
丹沢の西側が富士山に埋まってるとは判ってたが、これ程とは・・
残された地は元々海だった訳で、隆起しなかった分、標高が低いって事になる

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地下の様子は以上として、今度は地上の噴火の歴史を・・・
と言いたいのだが、小御岳噴火はよく判って無い
その後の古/新富士山噴火に殆ど埋まってるからだ
全て・・・では無く実はちょこっと出てる

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地図上では山頂火口の北、吉田口五合目、小御岳神社から北の斜面が
小御岳火山山体である(他所でも若干見つかってるらしい)

それどころか、直ぐ東の2386三角点、
山頂火口の東、小富士(地名)、太郎坊下、日向山などには
古富士火山斜面も露出してる
古富士山は(新)富士山に全て埋まってる訳じゃない!

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山頂火口東南の太郎坊・日向山は標高1200程と低いし、小富士は凡そ1970m程
それに対して小御岳東の2386三角点のあるエリアは、
下方でも小富士より高い三角点1979mがある
古富士は山体崩壊で山頂はザコザコだろうけど、
標高の高い部分は小御岳近くの山頂火口北側に位置してるから、
古富士の旧山頂は山頂火口の北東側辺りにあったと思われ・・・・

そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

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は?もう一つのピーク(古富士山体の残骸)とは?
(南西とか、裾野外側にあるのは古富士泥流堆積地)

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崩れて今は無い、、と。コレが御殿場岩屑なだれ(2900年前)らしい
その後跡地に宝永噴火(1707年)が蓋して、今は判らなくなってる

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御殿場岩屑なだれ=御殿場泥流というのは、足柄平野の歴史でも扱ってるんで、
よく知ってるつもりだっだが、、、

酒匂川古代史 #3 中流域の変編
https://bazu55555.fc2.net/blog-entry-2654.html
崩れた御殿場側の方はスルーしてるな
富士山東側、ちょこっとある古富士の上に堆積した新噴出物が崩れたとか
記憶してるんだが、どの資料みてたんだが判らん

しかしながら泥流は数十年とか思ってたけど、
200~300年続いたんか、酷いな
(詳しい資料とか、まだ見た事無いので再調査の必要がありそ)

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山体崩壊に関してはコチラが詳しい
このように何度か崩れたらしい

崩れた場所がさっぱり判らんかったが、宝永噴火が埋めたんか、、なる程

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過去に古富士山体があったのは、
御殿場岩屑なだれ堆積地の上、雪代堆積地のピンク丸辺りか?
直ぐ上には新規/須走-御殿場溶岩があるんで、
須走口五合目より低いトコになるんかな

流石に2900年前の御殿場岩屑なだれを覚えてる人も、歴史的資料も無い
だが宝永噴火(1707年)以前の前どーだったかは、ひょっとしたら記録があるかも知れない
須走大沢とかあったかも。須走口(登山)の古文書を漁ってみようと思う

先小御岳、小御岳、古富士に関する噴火資料は殆ど無いが、
新富士と含めて年表的に纏まってる資料はある(殆ど新富士だが)
https://blog-imgs-152.fc2.com/6/a/k/6ake7jz9zefp/16_20211023173605cf3.jpg

有史の富士山噴火は、だいたいのモンを前に纏めてる
https://bazu55555.fc2.net/blog-entry-2902.html


2021/10/21

日本の火山(先っちょだけ概要)

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こちらの資料、良く出来てるんでベースにして・・・

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日本列島の大半はユーラシアプレート上にあり、
東に太平洋プレート、東南にフィリピン海プレートに接している
2つのプレートにより、日本列島上と伊豆・小笠原諸島に火山フロントが出来てる

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火山フロントとは島弧-海溝系の火山帯において、最も海溝に位置する火山を繋いだ線
海溝≑プレート境界と思ってよい
火山、メルカトル地図から持って来たんで補正したけど、若干ズレてるかも知れない

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プレートと接していると言っても、ガツンとぶつかってる訳じゃない
太平洋プレートはユーラシアプレートとフィリピン海プレートの下に沈み込んでる
ユーラシアに沈み込んだ先で、水で上部マントルの一部が融けて上昇し、
マグマが形成され、マグマだまりに蓄えられて地表に噴出、、して噴火となる
東日本の火山は概ねこんなして出来てる

気象庁/火山噴火の仕組み
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-4.html

フィリピン海プレートに沈み込んだ先で出来たんが伊豆・小笠原諸島
本州程火山・地震が激しくないのは、
フィリピン海プレートが逃げるような動きだからだろうか?

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そのフィリピン海プレートもユーラシアプレートに沈み込んで、西日本の火山を形成してる

地震もそうだが、東と西で元ネタが違うんで、
東日本に来たからといって、直ぐ西日本に影響があるとは思えない
(そもそも地震や火山が節操無く影響受けたり連動したら、
隣の地震や火山が動いて、、、以下繰り返して、全部動く事になる)

ここまではヤヤコシイけどこれでもシンプルだ

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問題はユーラシアと太平洋、フィリピン海プレートが重なる三つ巴場所
地球広しといえど、こんなトコあんま無い(全くない訳じゃなさそ)

えと、太平洋プレートはフィリピン海に沈み込んでて、ユーラシアに沈み込んでる
判らん

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3Dモデルとか色々みて、此処のは自分で回せるから、禁断の裏側とか見れるゾ
有限会社ホワイトラビット/日本周辺プレート配置3Dモデル
https://white-rabbit.jp/tectonic-plates-around-japan/

重なるトコでは太平洋プレートとフィリピン海とが一緒になって沈み込んでる
フィリピン海プレートが突出してる原因とかは、これじゃ判らん

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そこら辺の詳しい話もコチラが良いのでベースにして

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中央構造線は日本列島が大陸から切り離されて云々の凄く古い時代のモノ
それをフォッサマグナがたたっ切って一部取り込んでる(先の方は行方不明)
フィリピン海プレート(伊豆-小笠原弧)は、そこいらにガンガン行ってるのだが、
プレート上の地盤を本州側にぶっけつけ、合体し続けてる
三波川、秩父、四万十帯が押し込まれてへし曲がり、円を描いてる

その最前線にあるのが富士山とか箱根だ

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伊豆半島は海底火山の集まりで、プレートの移動とともに火山島となり、
本州とぶつかる頃には隆起しておっきな島を形成してた
本州との間の海底をギュウギュウして箱根山が噴火

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フィリピン海プレートというベルコンの上で、行止りの壁(本州)に
ガンガン打つかってる状態
旧丹沢島は過去に衝突したブロックで、既に本州側に付加済み
現在箱根が絶賛衝突中
以前、フィリピン海プレートの上なんで、箱根はそのギュウギュウで噴火
とか言った気がするが、
プレートにはヒビ割れがあり、下の太平洋プレートからのマグマという説がある
ヒビ割れ(マイクロプレート)なぞあったら、
沈降側が先に行っちゃうだろどーすんだ?とか思う
この辺はまだ仮説とかなんで、今後の解明に期待

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まぁ箱根火山については過去にも色々出てきたんで、
今回は富士山に突っ込んでみたいと思う
同じような諸元で出来てる筈なのに、
富士山だけは独立成層火山とまったく様相が違う

富士山は現山が1万1千年から活動開始
火山としてはとても若い山で、広大な裾野を形成しちったんで、下の地形が良く判んない
とりま現在判ってる部分だけでも・・・

富士山ハザードマップの後、色々調べてたんだが、ようやく纏められそ

2021/10/21

阿蘇山噴火

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阿蘇ライブガメラ 阿蘇火山博物館・草千里 より

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現地に居た人は絶望感半端なかったろうなぁ

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慌てて逃げた車もあったが、観光バスの集団は一旦建物に避難し、
噴火が落ち着いてから移動した。GJ!
(私も慌てて逃げる派だが、道路が通れんかったらアウチだから建物避難が正解)

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阿蘇山の噴火史は有史以降でもメチャある
数十年間大人しい事もあるが、大体例年大小の噴火してる
(記録されて無いだけかも知れない)

気象庁/阿蘇山 有史以降の火山活動
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/fukuoka/503_Asosan/503_history.html

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某掲示板では九○ヲワタと賑わってるが、
例年の噴火も殆どが水蒸気噴火だし、今回も同様
マグマ噴火と根本的に違うし、即破局噴火する事も無い

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阿蘇は昔行った事があるが、火山的には詳しく無いので、ちょいと調べた
地質調査所/火山地質図より中央火口丘辺り(加筆あり)
うむ、この程度ではよく判らんな

一応全体
https://blog-imgs-152.fc2.com/6/a/k/6ake7jz9zefp/5_2021102100111422c.jpg


2021/10/19

南海トラフ地震と富士山噴火

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富士山の噴火のハナシをしたんで、コッチも触れておこう
南海トラフ地震と富士山の噴火の関係だ

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南海トラフ地震で富士山が噴火するっうのは、ちゃんとした専門家も述べてる
最もメディア等の露出が多いのは鎌田浩毅氏だと思う
なんてちゃってと違い、ちゃんとした理論と考えを持ってる
ホームページもあるので、参考までに
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/~kamata/

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まぁ南海トラフなんて、次の周期はまだ先だから、、、
なんて思ってたんだが、ちょい前より発生確率が上がってる
30年以内に70~80%だ

おかしい、、過去の地震周期は100年から200年位だった筈
前回が1946年だから、次は2046~2146年の間頃なんじゃないか?
前々回との間が90年と短かったが、それでも2036年だぞ

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南海トラフ地震の発生確率の計算を調べてみたら、BPT分布という計算らしい
以前は違ったと思うが、詳しい事は判らんかった
さいで、この方法は図左上のように周期や規模からグラフを描き、
そん中から年~年の面積で計算するそうだ
全体面積で割れば、その期間の確立がでるんだが、
現在まで地震が発生して無いので、その分は省いて計算する
下側が実際の計算。2020年から10年20年30年と面積増やせば、
残りはガンガン減るんは当たり前で、確率は高くなるんだが、
このグラフのピークが2030年頃になってるのが、よー判らん
真っ当に考えれば、周期100-200年の間を取って、
150年位先、すなわち2096年位がピークになるんじゃない?

そんなこんなで2021年時点で70~80%になってる
トコロでこの計算方法なら、10年以内、20年以内も計算できるんで、
そういう情報があっても良いと思う
(10年以内などかなり低くなる。ぶっちけ来年の確立も出る)

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話がそれた。南海トラフ地震と富士山噴火に戻る

そもそも南海トラフと富士山が関係するっうのは、
1707年の宝永地震後、49日で富士山が噴火したからで、
全ての連動説がこの件を根拠にしてる
南海トラフ地震は100-200年の周期で起きてるんで、
宝永地震以外の時も噴火して・・・

1096/99年、1605年、1854年、1944/46年は、偶々かも知れないが
富士山に噴火の兆候すら無い
されど、887年地震の50年後、937年に噴火してるので、
地震と噴火には関係あるに違いない
(684年地震と800年噴火間は116年と、かなり苦しい)
うーむ、やっぱ無理だよなぁ

富士山噴火の西暦年、赤字は噴火の確認が出来たものだ
そうで無いものは地学的に確認とれて無い

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資料が若干古くて、既に色々更新されてるのだが、纏まってるので・・・
(故に火口や溶岩域は最新と若干違います)
噴火の確認(放射同位体測定等まで)取れてるのは以下の通り
800年延暦大噴火。檜丸尾第二・鷹丸尾溶岩(えんじ色)
864年貞観大噴火。青木ヶ原・氷穴溶岩(ピンク)
937年(承平7年)。剣丸尾第一溶岩(オレンジ)
1033年(長元5年)。剣丸尾第二溶岩(紫)
[名(岩相層序単元名)、年代確認は
産業技術総合研究所/富士火山地質図(第2版)(2016)の凡例一覧]

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溶岩とかスコリアで確認が取れてないので外してるが、
噴火~降灰の規模が小さければ実際に噴火したかも知れない
800年延暦大噴火に埋もれてる可能性もある(区別されて無いとか)

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規模が判らんので判らん

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らしい。あまりにも情報が限られてる

実際のトコ、前出も含めて測定年に含まれるスコリア(火山灰)はあるんで、
小規模な降灰位は有り得る(たんだ確認できん)

ただ、それらを地震による噴火活動に含めるんはどうかと思う
地震無くても活動してる時はしてるし

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大流溶岩はその後の分析でAD800頃と判明してる
溶岩で該当するモンは無いし、スコリアも1120年以降1707宝永以前のは見つかって無い

炎=噴火溶岩流というのは早急する気がする。火映もありえる

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山梨市からというのも微妙で、頭しか見えないので若干高台に行かんと、、
もっと上なら5合目位まで見えるトコはあるが、かなり登らんと見えん

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甲斐国都留とは、富士吉田市のお隣、即ち富士山吉田口(北口)の門前
文中の「カマ岩」と具体的な場所があり、
吉田口七合目の鎌岩尾根か六合-七号間の神満岩辺りと思われ

富士山は活動が大人しくなった12世紀頃から修験道が闊歩する一大霊山となる
15~16世紀には修験者に引率される衆人登山が盛んになった
(登山道的なのは14世紀~15世紀後半に開かれたとされる)
既に地名が付いてる程人は行き来してる筈なのだが「カマ岩燃る」
だけっうのが噴火とは思えない
吉田には修験者の宿的なモンもあったろうし、
吉田-大月との道筋となる都留に情報が入ってこん訳が無い

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吉田口登山道の六合から七・八号の道筋。神満岩は判らんが、
鎌岩は七合目辺りの山小屋が並んでる辺りだそうだ
そこいらは須走-b期の噴出物であり、年代は約5600~3500年前にあたる

近隣の噴火活動がカマ岩に映ったとしても、
ソッチが見えずにカマ岩が照らされるというのも変だ
護摩焚きでもしたんだろか・・・

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幾つかのソースを見ても、該当しそうなネタは無かった

南海トラフ地震と富士山の火山活動に関係はなく、
1707年の宝永49日後も「たまたま」という説もある

私もなんで富士山だけ?という考えもある
地震で火山が噴火するなら、箱根や伊豆の火山だって噴火していい筈

たんだ地震と火山はまったく関係してないかというと、
同じプレート運動によるものだし、
揺れでまったく影響を受けないというのも不自然
「噴火しそう」な時に大きな地震があれば、影響受けるでしょ
そういう意味私的には宝永49日後は関係あったんじゃないかと思う
たんだスタンバイじゃなきゃ即影響が出ないのは、歴史が語ってる